2012年4月19日記
2018年4月14日一部訂正追加。
足立区生物園は竹ノ塚駅から歩いて20分ほど。元淵江公園の一部である。
竹ノ塚駅からバスに乗ると、保木間仲通りでおりて、5分ほど歩く。ただしわたしはバスに乗ることは考えたことはなく、実際にどの程度の頻度でバスが通っているか知らない。
生物園の入園料
個人 大人300円 子供 150円
団体 大人200円 子供 100円
このほか年間パスポートがある。大人1200円 子供600円
未就学児は無料
開園時間
(2月〜10月)午前9時30分〜午後5時
(11月〜1月)午前9時30分〜午後4時30分
休園日、月曜日(祝日のときは翌日)年末年始(12/28〜1/4)
夏休み中は月曜日も開園
生物園のHP
足立区生物園 今まではHPで紹介していたが、ようやく加筆してブログに移すことになった。
以下の記事は、今まで何度か足を運んだのをまとめたのであり、一度にこれだけ見られるわけではない。
そのときそのときで、小さいながらイベントが行われていて、そのとき以外見られないものも多い。

元淵江公園の入り口
あちこちから入れるので、ここは建前上の入り口ということに(^_^)。本来噴水のある浅い池であるが東日本大震災以後は水が涸れている。
この付近ではいつも縁台将棋や碁を楽しむ人がいる。

公園案内図
右端が入り口になり、左上が生物園。左下の広場のまわりには桜が多い。駅の方からでは公園の一番奥に生物園がある。

生物館の外観

入り口
館内に入ると「出会いの広場」
正面に大水槽。
右手奥は、蝶の温室や屋外展示の出入り口。
左手奥に監察展示室。左手手前に蝶の標本。

天上を見上げると巨大な蝶のステンドグラス。つり下げてある。

大水槽の一部
大水槽の左側から奥に入ると監察展示室。

シマリス
手のひらにのるくらいの大きさ。

クリオネがいた。こどもたちに人気があり、人だかりがしていた。



水槽が多くなり、カブトガニや熱帯の小魚も。

今回のイベントはこのゾウガメ。
奥に蝶の飼育室があり、毎日孵化した蝶を温室に放している。
もちろん孵化する前は蛹、その前はいわゆる芋虫毛虫で、訊けば若い飼育員が手にとって説明してくれる。わたしには手がでない。見渡したところ毛虫はいなかった。

出会いの広場に戻って、蝶の温室にいく出口の前に、前回は巨大なアロワナが悠々と泳いでいた。そのときによって展示方法が変わるので、今はここにははない。
ここから出て、蝶の温室へ。
posted by たくせん(謫仙) at 05:20|
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