2020年09月28日

草加宿から草加松原

草加宿から草加松原

東福寺から旧日光街道を通り松並木まで。

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 おせん茶屋
 旧日光街道散策の休憩用の小公園。何もない。周りにはお茶を売っている店がある。

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 その案内。
 言い伝えによれば、草加煎餅を作ったのがおせんという女性。それが人気が出て、有名な草加煎餅になったといいう。

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 神明庵、草加宿で一軒だけ残った建物。裏の方は、現代風に改造されている。
 戸は閉まっていたが、休憩所らしい。売店もある。
 
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 旧日光街道が神明町の交差点で国道49号線にぶつかる。左右におせん公園がある。
 右にある曽良像
「奥の細道」の芭蕉の同行者。曽良の書いたものは、資料価値が高い。
 芭蕉は文学として「奥の細道」を書いているため、それなりに脚色されている。

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 旧日光街道を挟んで北側を見る。
 
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 北側のおせん公園には、おせんべいの碑

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 おせんべいの作り方。

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 芭蕉像
 松尾芭蕉は北千住で見送りの人たちと別れ、最初の宿泊地が草加宿である。
 国道49号線を神明町交差点から北へ二十メートルほどで、おせん公園を過ぎ伝右川になる。
 獨協大学脇を通って西から流れてきた伝右川は、綾瀬川まであと二十メートルほどで九十度ほど曲がって、綾瀬川と並行して南へ行く。

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 札場河岸公園望楼
 伝右川をわたると、伝右川と綾瀬川に挟まれた、小さな札場河岸公園があり、古い望楼がある。
 北は国道49号線と平行して綾瀬川が流れている。
 南へは伝右川と綾瀬川が並行して流れているが、交わらず分かれてしまう。
 
 国道49号線と綾瀬川の間は二十メートルもなく、松並木で有名な旧日光街道が通る。今は草加松原遊歩道である。

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 草加松原遊歩道(旧日光街道)をすこし歩くと大きな歩道橋がある。
 道も川筋もまっすぐだ。江戸時代に整えられたか。

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 歩道橋の上から見る。松原というより松並木だ。
 最寄り駅の獨協大学前駅は、元は松原団地駅といった。2017年に変更された。

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 国指定の名勝地「おくのほそ道の風景地」。歩きたくなる道だ。

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 まっすぐな遊歩道が約1.4キロメートル続く。地図で見ると、この間は綾瀬川の川幅も狭くなっている。

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 松は若い木が多く、江戸時代からの老木は少ない。
 昭和四十年代には、七十本程度にまで減っていたのを、昭和51年に保存会が発足して補植され、現在の景観となった。

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 名 勝
 おくのほそ道の風景地
  草加松原
     ドナルド・キーン書


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 松並木の案内板に詳しい説明がある。
posted by たくせん(謫仙) at 07:05| Comment(0) | 山房筆記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月22日

東福寺(草加東福寺)

 草加には東福寺という寺がある。正式には「松寿山不動院東福寺」という。
 草加は宿場町だが、大川図書(おおかわずしょ)なる人物が、宿場町を開き、この東福寺も創建した。1606年というから、江戸幕府ができてまもなくである。
 この写真は6月14日、ようやく写真を整理して、紹介することになった。

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 山門

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 門脇の石灯籠はかなり大きい。

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本堂
 1993年(平成5)には大規模な改修が行われた。

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 鐘楼 文久二年七月再造立(1862)

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 三鈷の松 鐘楼の脇の松はなんと3葉の松。名は高野山で有名であるが、こんな近くにもあったとは。
 そういえばこの寺は真言宗。

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 五葉松は知っているが、3葉の松というのは初めて見た。

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 本堂の前、ここが墓ではない。墓地に大川図書の墓があるという案内である。

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 本堂内外陣の欄間の彫刻の説明。中は見なかった。

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 外の彫刻も優れている。

 草加八景という案内もある。
 東福寺本堂内外陣境彫刻欄間(市指定有形文化財)
 東福寺鐘楼(市指定有形文化財)
 東福寺山門(市指定有形文化財)

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 草加不動堂、「松寿山不動院東福寺」という名からすれば、こちらが寺の中心かな。
 手前の低い植え込みは、ハマナスだった。

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 関東でハマナスを見たのは初めて。八戸や函館で見たことを思い出す。

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 果実は食用になる。どんな味だろう。

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 白い花もある。

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 参道を日光街道に向かって歩くと途中に紫陽花が咲いていた。
 スマホでマクロ写真は難しい。

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 日光街道から振り返る。こちらが表参道である。
posted by たくせん(謫仙) at 08:03| Comment(0) | 山房筆記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする