2008年09月01日

足立中国語学習会

 別室にあった足立中国語学習会のホームが引っ越しました。新しいホームはこちらです。
足立中国語学習会
 わたしはいろいろな意味で、学習が難しくなりお休み中なので、会員の方に管理人を変わってもらうことになりました。リンクされている方はリンク先変更をおねがいします。
 閉じるに当たって、その中の記事を記念にここに紹介します。

07.6.19
   三回のさよなら再見
 30年ほど前、「さよなら再見」という映画になった小説があったが、それとは関係ない。
「再見」というのは「さようなら」という意味だが、文字の意味は「再び見(まみ)える」、「また会いましょう」だ。
 わたしは今年になってから三度も「また会いましょう」という挨拶をすることになった。

 1度目は小林千寿さん。碁の師である。
 文化庁から文化交流使に指名され、今年の3月から1年間、公費でオーストリア・スイス・ドイツ・フランスでの囲碁普及を目指す。
 その間、途中で帰ってくる機会があるかも知れないが、原則として一年間は欧州にいることになる。会員には欧州での様子などを知らせてくれている。
 1年後会えることが確実なので、「また会いましょう」。
(注記:今年の3月、元気に帰ってきたが、9月から再赴任した。今度はフランスを中心として、半年の予定)

 二度目はかおる姫
今年の三月、国際協力機構(JICA)から、青年海外協力隊スタッフとしてコロンビアへ派遣された。
 姫がパソコン技術インストラクターとしてマニサレスに旅立つ前に、友人知人で送別会を開いた。そこで「また会いましょう」。
 二年間は何かあっても帰ることはできない。帰ってきたとき、まだ姫が碁に興味を持っていれば会えるだろう。
 姫の碁の師(わたしの師兄でもある)は、碁の普及のために中米に行って射殺されたハンスピーチ師。コロンビアも決して安全とはいえない。その他、良いところも悪いところもふくめて、コロンビアだよりをブログに書いているので、わたしも見ることができる。
(注記:現在も元気に赴任中。現地ではなかなか深刻な事件や事態がある。もちろん日本にはない発見も多くあるので、一回りも二回りも成長して帰ってくることだろう)

 三度目は中国語の先生
 一月から教えてもらっているのだが、はじめた時、一応三月まではできるがその先は未定、ということであった。それが六月になって、ついに来ることが難しくなったのだ。
「また来られるようになったら来ますから、しばらく休ませて下さい」
 お世辞にしても、「ここの教室に来るのはずいぶん楽しかった。だから何とかして来たかったのですが…」と言ってくれた。嬉しいじゃありませんか。
 わたしは最後の短い文の添削を頼んだ。二カ所訂正した後で、「一月に見た文と比べると見違えるほど進歩しています」とにっこり。
 メール番号を皆に教えて「また会いましょう」。
 帰りに駅までいっしょに歩いて、話をしたのだが、わたしたちの教室にかなり好印象を持ってくれたようだった。
 駅で握手して「再見」、にこにこ顔で別れた。大学院を卒業すれば、中国に帰ることだろう。再び見ることができるだろうか。
(注記:すでにNHK中国語講座のレギュラー出演は辞し、いまでは学習時間は増えたと思うが、学習は進んでいるのだろうか。)
 この三回の「また会いましょう」どれがもっとも「再見」にふさわしい状況であろうか。

   …………………………
07.6.4
   魚が降ってきた
 2日の教室のテーマは「真不巧」。あいにくですの意味。
 真不巧 下起雨来了
 あいにく雨が降ってきました、のように使う。
 1人ひとり言わせたのだか、先生はわたしの時だけ、「魚が降ってきた、と聞こえます」(^。^))。
 雨(yu3)と魚(yu2)は発音が同じなのだ。ただアクセント(声調)の差で分ける。
 なお玉(yu4)も同じ。yuは日本語にない音だ。
 このあたりは、歌の上手い人はすぐに言い分け聞き分けができるのだが、真不巧わたしは音痴。
 雨・魚・玉、単独なら言い分けられるのだが、文の途中に入ってくると間違えてしまう。
 ついでに(なんの?)、表妹・堂姐の意味を確認。これはいとこのことだが、表妹は母方のいとこで女で年下。堂姐は父方のいとこで女で年上。時代劇に出てくるので古い言葉だと思っていたら、今でも生きている言葉だった。
 手持ちの辞書では、表を上記以外に、祖父の姉妹の…とか、母の兄弟姉妹の…とか、細かく出ているが、別の辞書では「姓の異なるいとこ」と簡単明瞭。
 表は異姓、堂は同姓である。
 終わってから、駅まで先生といっしょに歩いて話をしたが、わたしの話に、「shi ma?」「shi ma?」と相づちを打つ。「そうですか」の意味。
 そんなふうに使うのか。
posted by takusen at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 山房筆記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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