2008年12月01日

山口4 秋吉台

 カルスト台地ではちょうど雨が上がったところだった。ここからもときどき降ることはあったが、弱い雨で風がないので傘で充分。濡れることはない。

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 さきがけて紅葉した蔦。かなり目立つ。
 昼食後、秋吉台博物館へ行ったが、洞窟蝦などは見られなかった。洞窟蝦はかなり視力が弱いが、目があるという。

 博物館の前からカルスト台地の草原へ歩きだす。道はきちんと整備されていて、歩きやすい。

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縮小していない案内板です。大きさは560K。気が向いたらクリックしてください。



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 なんだろう。ススキの穂先に留まったようにかなり小さい。30メートルくらいの距離か。長いズームで最長で撮ったのだが、これで縮小なしの大きさ。画像はかなり粗い。

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 カルスト台地はこうして石灰岩が頭を出しているのが特徴。ここは三億年前は海の底だった。海中で石灰岩が形成され、土地が地殻変動で盛り上がったもの。これが水に溶けて洞窟となったのが鍾乳洞だ。

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 日本ではあまり目にできない景色。

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 雨に打たれるため、地上部分も溶ける。その結果鋭い線ができる。

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 草原の中に柿なんだが、実はミニトマトより一回り大きい程度。幹は桜のようで、首を傾げてしまった。わずかに根元十センチほどが鱗状で、柿だと結論した。

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 草原の花三種。竜胆・ツリガネニンジン。一番下の花は名を知らない。

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 秋色

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 食堂前などの、人が大勢来るところは、こうして丸みを帯びている。

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 草原の道はかなり広い。遠くの一髪は自動車道路。

 三時間ほどの散策を終え、またエレベーターで地底に降りる。この時、入場券が必要。再入場は100円だった。バスも走っているのだが、せっかくなので、もう一度地下を歩いた。

参考 石林

 ホテルに帰ったときは、少し暗くなっていた。夕食は近くの居酒屋。雨が降っていたので、傘を持って出かけた。そして、帰りにその傘を忘れてしまったのだ。気が付いたのは翌日。幸い天気予報では、雨の心配はなかった。
posted by たくせん(謫仙) at 08:56| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
鳥はノビタキではないでしょうか。
一番下はウメバチソウ・・・
まだ咲いていたのですね。
驚きです。

鳥や花の名前は、どうでもいいことですね。

石灰岩のカルスト台地はすてきですね。
広々とした感じが、又、開放感を感じます。
確かに、日本ではほかでは見られない光景ですね。

出張の時、何本も傘を忘れました。
小雨なら、なるべくささないようにしていました。(笑)
Posted by オコジョ at 2008年12月01日 10:44
秋吉台は、小学校の宿泊訓練でも行きました。
カルスト台地の成り立ちとか、
学習させられた思い出があります。

>水に溶けて洞窟となったのが鍾乳洞
カルスト台地の草が生えている所、
場所によっては、石灰岩が溶けて、
地下の洞窟へ滴り落ち、穴になっている事があるので、
舗装道路以外は歩かないよう注意を受けました。
(上から見ても草で解らないけれど、
人が落ちたら上がってこれないそうで)
その穴の大きさによって、
「ドリーネ」とか「ウバーレ」とか言うそうです。
Posted by 阿吉 at 2008年12月01日 18:17
オコジョさんも傘を忘れることが…(^_^)。
今度の傘は4千円近いので痛かった。

ノビタキにウメバチソウですか。ありがとうございます。
名前はいくら教わっても覚えられませんm(__)m。

こういう広々とした草原は日本では珍しいですよね。どうしても藪になり、森になってしまいますから。
赤頭巾ちゃんが森で道に迷ったなんて、日本の森では考えられません。草原でも道でないところは歩けませんね。
久しぶりに気持ちよく歩きました。
Posted by 謫仙 at 2008年12月01日 19:10
阿吉さん。
草原を歩いていると、あちこちに窪みがありますね。中には下に川が流れているという。湧き出て、すぐに地下に入ってしまう短い川です。
そんな窪地に落ちたら、大変でしょうね。草原の道は舗装されていませんが、道の外へ出るのは怖い。どこで崩れるか判りませんしね。
>「ドリーネ」とか「ウバーレ」
 そんな説明もどこかにありましたが、意味が判りませんでした(^。^)。
それにしても巨大な洞窟、考えてみると怖いですよね。崩れ落ちたら、諦めるしか…。
Posted by 謫仙 at 2008年12月01日 19:31
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