2009年12月20日

クリスマス碁会

 12月19日、今年最後の千寿会は、ホテルニューオータニ 翠鳳の間。ホテルニューオータニ囲碁サロンとの、合同クリスマス碁会であった。
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       ホテルニューオータニ

 わたしは少し早めに行ったところ、まだ数人しかいなかった。受付で、「始まるまでこの方と打ちませんか」と誘われた。妙齢の美女。年や美しさは碁とは関係ないのだが、一応書いておきたくなった。その態度振る舞いは落ち着いている。漢字の名前から韓国の人と思えた。「ニューオータニ囲碁サロン」の囲碁インストラクターであった。もと院生であるという。
 わたしは三子でお願いする。碁は穏やかな展開になった。だんだん人が集まってくる。
 それぞれが対局を始めた。隣では千寿会の大師兄Fさんと与謝野馨さんの対局が始まった。たっぷりとスペースを取ってあるので、隣の対局を覗くことはできない。
 与謝野さんは政界一の実力者といわれている。実力6段。インターネット「幽玄の間」で小沢一郎さんと対局したことがある。その時は痛恨の敗北であった。本人は絶対に勝てるつもりでいたらしい。もちろん碁に絶対はないが、そのくらいの気持ちであったのだ。しかし小沢さんもかなりの腕前。二人にそれほどの差はないらしい。
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 わたしの碁は中盤、まだ、置き石の効が残っているが、力の差から予断を許さない、というところで終わりにした。指導碁の時間になったのだ。
 小林健二先生に指導碁を受けていると、Fさんが指導碁を受けるため隣に来た。「与謝野さんは強かったが、なんとか勝ちましたよ」と言う。
 指導碁のあと二局打ち、コーヒーを飲んで一休み。もちろん碁盤型などのケーキもあるのだが、わたしは残念ながら食べられないのだ。
 このあと、アンナちゃん(千寿先生のお嬢さん、中三)のピアノ独奏と木谷實さんの息子さんなどの演奏と歌。この日はちょうど木谷實さんの命日でもあった。
 そして、小林覚九段と常石隆志アマ名人の公開早碁がNHK方式で行われた。手合いはアマ名人の定先。時計係は巻幡多栄子三段。アマ名人とはいえ、アマが定先で一流棋士と対局するのはきつい。
 千寿さんが聞き手で、小林健二七段の解説。
 結局は、覚九段の4目勝ちだが、序盤にリードしてそのまま押し切った。わたしの碁なら4目は数えてみないと判らないが、プロにとっては4目は大差。途中で黒が潰れそうになったが、覚さんはその強手を打たず終局した。

 その他では、かささぎさんが六子置くという埼玉の強豪Kさんが参加。プロ並みの力を持つ。話す機会がなかったが、来年からは、千寿会に参加するとか。
 ともかく今年は終わりました。
posted by たくせん(謫仙) at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 千寿会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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