2007年03月04日

二面打ち

05.1.30記
  
 昨日は明友会の碁会。千寿会の4人とハッピーマンデー8人の指導碁対局となった。一人で2人を相手にしての二面打ち。二面打ちは、これが二回目である。
 去年、最初に打ったときは、混乱して碁とはとてもいえないような状況だった。三子以上力が落ちた感じだったな。その経験から、打ち方を考えて、なんとか形になった(^_^)。とは言っても、三局目(五・六局目)は打ち終わった後では、ほとんど内容を覚えていない。
 若い女性たちが、会うたびに強くなっていくのを実感。わたしの行く街の碁会所は、わたしが一番若いのかといえるほど高齢化しており、最近女性は見たことがない。それが場所が違うと、女性たち(男もいるが)が自分たちでサークルを作って、我々と楽しく碁を打っている。いまだ不思議な気がする。
 棋院からはまた差し入れがあった。
 「ヒカルの碁」の扇子
 囲碁文庫「攻め合いの達人」を何冊か。
 わたしは扇子は遠慮して本をいただいた。
 その後は近くで新年会。この時も笑い声が絶えなかったが、省略。
posted by たくせん(謫仙) at 07:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 囲碁雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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