06.6.26記
24日は千寿会。千寿さんが出席にもかかわらず、会員の出席者は少なかった。
そこにアメリカからのゲストが一人。前に来た人の紹介で来たという。
棋力は10級というがアメリカでの話、日本では2ないし3級程度。ここでも日本のインフレが目立つ。
そのアメリカ人は最近刊行されたという「ヒカルの碁」の英語版を持参した。6巻まで。
フランス語版やドイツ語版は先行して、欧州でもブームとなっていて、もう終わるころ。英語版はかなり遅れた。
棋院の一階には中国語版があったし、韓国語でも発行されている。
この本は日本をPRする大ヒットであった。
わたしも日本語版を持っている。
英語版と日本語版を並べて読んだら英語の勉強になるかも知れないという話から、わたしが中国語版の「名人」を持っていると言ったら、千寿さんは見たいという。
買って以来、積ん読だけだった中国語「名人」に出番が来たではないか。
2007年03月06日
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