翌日18日は春の陽気が戻った。久しぶりにカメラを持っての散歩。
近くの幼稚園の門外に群れて咲いていた。
よく見かけるが、カメラを向けたのは初めて。
西新井大師の牡丹は蕾が付いていた。もう少しだ。
花・紅葉とならんで新緑の美しさは格別。歩いていて心が浮き立つ。
この八重桜は今が一番、葉も花の陰から出てきた。
これも道祖神かな、説明が無かった。
西新井大師の裏門から入ったところには、それなりの空き地があったが、今では新しい堂が建っていて本堂と繋がっていた。そのためかなり狭くなった。以前は緋寒桜の樹がならんでいて、それを思い出して、ようやくその場所に新しい堂が建っているのに気がついた。花や木を見ていても寺は見ていないんだな。
裏門から出て、今まで通ったことにない道を歩いていたら、チューリップを中心とした小さな花園があった。
途中相撲の「玉ノ井部屋」があった。わたしは梅島と聞いていたが、調べたらかなり前に西新井に移っていたのだ。大関栃東が引退してからは関取はいない。この栃東関が平成21年9月に先代から引きついだばかり。
ちょっと覗かして貰った。初めて稽古場を見た。なんとなく靴を履いたまま踏み入れるのをはばかる雰囲気。失礼して外から写真を一枚。
サムネイルにした。
写真の大きさは横1000ピクセルある。
玉ノ井部屋ブログ
玉ノ井部屋お相撲さんブログ
興味のあるかたは覗いてみて下さい。
ご無沙汰です。
いい写真ですねぇ。池の中の草がなんだか妙に和みます。
実は、自分デジカメとかをもっていないんですが、謫仙さんが撮られている写真とかは何万画素くらいのものを御使用になっておられますか? 昔に比べたら、今のものはそこそこ安価でもいいものがあるとはよく聞きますが、普通に撮れて(腕の話はまぁおいといていただいて)見れるレベルってどれくらいの画素数からのものでしょうか。
お暇なときにでも教えていただけると有り難いです。
画素は、こうしてインターネットに載せるだけなら計算上は、100万もあれば十分なのですが、実際は400万くらい欲しいでしょう。写真の一部を切り取って使う、画面の4分の一しか使わない。ということが多くあります。
今回は1000万画素でした。花の写真などは実際の画像の20分の一くらいしか使っていません。画素が多いとそんなことができます。
あとは紙焼き、つまり紙の写真にするかどうか、A4より大きい写真にするなら1000万以上必要でしょう。
実を言えば、もう画素数は無視していいでしょう。使いやすさの勝負ですね。
邪魔な機能が多く、それが写真を撮るときの障害になります。だからいろいろな機能を使わないようにできる、かどうか。実用的に易しくできるか。
もちろんアマの話であって、プロは別です。
ご教示ありがとうございました。
いま現在うちのサイトでアップしているのは、携帯でなんですが、ピントがあまいのかシャッター押してから2秒くらい間があるからかいまいち出来がよろしくないので、そろそろ買おうかなぁと思っていたので助かりました。
一般的にお勧めは小型の高性能機。持ち運びに便利です。