猿山が総入れ替えで、純ニホンザルになったとか。
池之端門から入ると、景色が様変わりしていた。不忍池の北端、爬虫類館の隣にマダガスカルのコーナーができていた。
アイアイ・エリマキキツネザル・ワオキツネザルなど、敷地はかなり広い。
エピオルニス
マダガスカルの巨鳥の実物大の模型。卵も巨大だ。金庸が神Gを書いたときは、この鳥のことが頭にあったという。ただしこの鳥は走鳥類でG(鷹)ではない。
向こうのバオバブのような巨樹模型はワオキツネザルの住まい。
ワオキツネザルの目はなぜか鋭い。
最近は、こうしてたっぷりスペースを取っている展示が多い。
生まれて間もない小猿もいる。
このあとゴリラを見た。モモコが生まれたばかりのコモモを抱いて、表に出ていた。