菖蒲の季節、今年は堀切に行かず、こちらを見に行ってきた。
場所は綾瀬駅の北方1.8キロほど。東京メトロ千代田線は綾瀬駅までで折り返す。そのためここで三輌の地下鉄に乗り換える。地下鉄だが高架を走る。支線といってもいいが、名前は東京メトロの千代田線だ。途中に駅はない。この支線のホーム(綾瀬・北綾瀬)にはホームドアが設置されている。
綾瀬は常磐線の駅でもあるが本数が少ないので、どちらか早い方に乗ることになる。
北綾瀬駅
道路は環七。千代田線が続いているのは、この先に車両基地があるため。
さて、少し戻る感じで歩くと、しょうぶ沼公園である。入り口近くにはかなり出店があった。もちろん素通りする。
少し離れて、田の様子を見てみる。半円形に菖蒲田が続いてる。
菖蒲田あたりは意外に人が少なかった。この日は平日。
田のまわりには溝があって、ちょっと花まで距離があるが、田には花を見るための橋を渡してあるので、そこから見物。
以下、一輪の花を。自動焦点なので、焦点は合っている。自分の目より自動焦点の方が正確。わたしのカメラは焦点を合わせる点が三カ所あるが、真ん中の一点しか使えないようにセットしてある。
ほとんどは絞りをいっぱいに開けて撮影。ズームレンズを一番短くしてF4くらい。
今回はあまり名前は気にせず、花だけを撮る。
シャッタースピードはどのくらいなんだろう。撮っているときは、絞りだけしか見ていない。これはフィルムカメラのときからの癖で、絞りはいっぱいに開けることが多い。
デシカメでは絞り設定も忘れてしまうことがある。そうなるともうカメラ任せ。撮すものだけは辛うじて自分で決める。これもカメラに任せるようになることは……
東京には素適な庭園があり、花菖蒲の名所がたくさんありそうですね。
水の中に咲く花なので涼しさを感じますね。
つい面倒でついオートで撮ることがおおくなっています。
昔は、フルマニアルで、距離まで、感で何メートルとあわせたものでしたが、
私のカメラはマニアルフォーカスはあわせにくく時間もかかり、老眼では無理ですね。
大相撲は伝統のあるもので、中止するものではないですね。
そうした事実を作ると何かあるたびに中止しなければならなくなります。
ただ、公平な処置は必要でしょうね。
でも、若者たちの未来を考えると、ただ、世間が騒ぐからではなく、
きちんとした物を作って処置してほしいですね。
外部委員会など作らなくても、きちんとした処置ができるようにしてほしいです。
目が衰えるとカメラはオートで撮ることが多くなります。オート機能が優れてきたことも原因の一つでしょう。同時にマニュアル機能が使いづらくなってきてもいます。
なんとか使いこなせるようになるまで、時間がかかるようになりました。
相撲は、力士を罰するだけてなく、教育する事にも力を入れなくてはなりませんね。一般社会人として通用する程度に常識も教えないと。ただ教えるはずの親方たちもそれだけの力がない人が多いようです。
わたしなど報道を通じて外からみているだけなので、多少無責任な意見ということもあります。
ただ、世間常識を教えるのがそんなに難しいものなのか、疑問に思ってしまいます。
連絡先はk-tanimura@office-tani.jp谷村です。
宜しくお願いいたします。
見て頂きありがとうございます。
細かいことはメールで送りました。