エバクリス スプリングオレンジ
なんのことかワカリマセン(^_^)。
ウツボカズラ
食虫植物として知られている。葉の先から蔓を伸ばし、蔓の先に水分の入った壺を持ち上げている。蔓は小枝のように固い。
イベントホールにはラフレシアの模型がある。
小さな密室では、ヤコウタケが見られた。1センチくらいの白い小さなキノコだ。闇の中で白く光っている。言われてみると、緑色がかっている。しかし説明書などでは明らかな緑色。三日程度の命なので、見られるかどうか運次第。
食堂に入る。客はわたし一人。出るころになって、二人入ってきた。
屋外に出る。風が強く草木は大きく揺れている。庭の植物を見る。
ヤタイ椰子?
実は大きめのドングリほどで、檳榔に似ている。前回の写真。
椰子の木にからみつく蔓木。
ハナチョウジ
強風で揺れる中、なんとか撮影。
サンゴシトウ (珊瑚刺桐) 検索してみて刺桐の字を見て納得。
6月から8月頃にかけて開花。真っ赤で珊瑚のイメージ。少し棘がある。葉が桐のよう。それで珊瑚刺桐。はじめに出た丸葉梯梧(マルバデイゴ)に似ている。
椰子の木は大きい。中程の茶色は花だろうか。
ヘビウリ
1メートル以上になる。この蛇ような形を観賞するらしいが、蛇を思わせる曲がり方で、あまり観賞したくない。今回は見なかった。
この巨大な豆も20センチ以上あったか。今回は見なかった。
暑さにメゲズに散策ですね〜〜(^^)
夢の島熱帯植物園は昔、昔、行ったことがあります。
懐かしく拝見しました。
独特な植物ばかりですね〜でも、このような猛暑が続くと普通に庭先でバナナの木とか熱帯植物が成長しちゃいそうな勢いですよね。。
若いころは30度を超えると暑い、でした。今では35度を超えますから、まさに亜熱帯。
暑さ対策も変わってきます。無理をせず、クーラーの効いた部屋でごろり。
千春さんの仕事場などは厳しいでしょうね。
夢の島熱帯植物園は空いていました。暑さのせいか、台風のせいか、平日だったからか。
わたし好きなんですよ。不思議な珍しい生物を見るのは、興味があります。
日本で育つようになると、珍しくもなんともなくなってしまいますね。そうならないことを祈りましょう。
こちらも、連日30度を超えて、母親は熱中症で転倒、
救急車で、入院しています。(付き添いですが始めて救急車に乗りました。)
あと、数日で退院すると思いますので、ご心配なく・・・
前は30度を超える日がひと夏で何日あるかくらい、旧盆が過ぎれば
野分の風が吹いたのですが、今年はいまだに熱風です。
温室内は無理としても野外の植物はこちらでも育ちそうな夏でした。
暑さの苦手な私はさうなってほしくないですが・・・
身近な人が熱中症になると猛暑を実感しますね。軽症でよかった。
昔は北海道では米がとれなかったのに、今では米作の中心地。全体が暑くなっているのでしょうか。長野ももはや寒冷地とはいえなくなりそうですね。
30度のラインが35度のラインに変わったような夏でした。
熱帯植物は植物園で見るからいいのであって、日本の野で普通に見られるようになるのは願い下げです。
もう少し暑さは続きそうです。