2015年04月29日

牡丹

2006.5.8 記

4月の27日
 西新井大師の牡丹園を見に行った。ここは数カ所に牡丹園がある。
 ある花は散り終え、ある花は咲き誇り、ある花は蕾。だが、全体的には少し遅かったかも知れない。

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崩れたような花が多いのに凛として咲いていた一輪。
 たとえていえば聖少女任盈盈か。
 一口に牡丹と言ってもいろいろな種類がある。種類と言っていいのかどうか判らないが、花によってかなり差があることは確かだ。
 華やかな割には少し寂しい。どういうわけかほとんどの花が汚れているのだ。まだ咲き終わらないうちに、開き終わらないうちに汚れが付いてしまう。大きな花ほどその傾向が強い。
 その中でも汚れていない花をようやく探し出して、撮影した。

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 この花もひとひらはすでに千切れていて、そろっていない。そしてほとんどの花は左下のようになっている。
 「派手な牡丹とかけてティンタンと解く、その心は蕾のうちに汚れている」

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 赤い花でまともなのはこの花一輪だけだった。どういうわけか派手な色の花ほど汚れ崩れている。
 汚れた赤い花の中にあって、一輪だけ汚れていない。黄蓉のようだ。

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 そんな中で白い花はどういうわけかきちんとそろっている。
 まわりが暗いところで一輪だけ清く美しく咲いている、小龍女を思わせるではないか。

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 この花も派手さはないが、はにかんだ少女のようで、すがすがしい感じがする。
 公孫緑愕かな
posted by たくせん(謫仙) at 06:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 探花・探鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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