6月18日は少し遅いが、花菖蒲にもいろいろあって、このころに満開となる種類もある。
これは「春の白雪」と名が付いていた。そっくりな花に「沖津白波」という種類があって、並べても区別がつかない。
これは少し広い田の中央近く。種類の名は不明。普通、菖蒲といったらこんな色が思い浮かぶ。
菖蒲田を見下ろす。菖蒲がまばらな田と密集した田がある。手前の田は株分けをした一年目の田である。その向こうは三年目か。こうして常に手入れをしている。これで全体の三分の二ほど。
一枚の田でも株毎に種類が違う。上のような日本的な名前と、「王昭君」というにような中国的な名がほとんど。王昭君は花は落ちていた。少ないがカタカナ名もあった。最近の新種であろうか。
入園は無料
最寄り駅は 京成 堀切菖蒲園
わたしは小菅から歩いた。小菅の拘置所を見ながら荒川放水路の堤防を歩く。拘置所の出口の近くには「保釈金を用立てします」という看板もある。
堀切菖蒲園は有名ですね、一度行って見たいと思っていますが、こういう感じの雰囲気なんですね〜それにしても菖蒲って種類がたくさんあるんですよね〜形も微妙に違うし名前もとても、とても花火のような名前のようなややこしさが・・見ただけでは分からないです^^;
ツツジやサツキもそうですね。
そういえば花火もそうでした。説明されてもなかなか判りません(^。^))
堀切菖蒲園や向島百花園など有名な割にあまり訪れる機会がありませんね。