写真は入れ替えて追加もしました。
新幹線で山形まで。
ホテルはインターネットで予約しておいたので、そのまま山寺に直行。
和尚さんが猫をかんぶくろに押し込んで蹴ったという、山寺ではない。
奥の細道で有名な立石寺(りっしゃくじ)である。

時間によってはこのトロッコ電車に乗ることができる。山形〜山寺間。

山寺駅でおりて、山寺に向かう。

上の写真の中央上部
左が五大堂 右が開山堂

こんな岩壁があちこちに、その中でも一番大きいかな。岩は雨水で浸食されて、おもむきのある模様ができている。


ここより山寺
力こんにゃく(100円)を食べて上り始める。

はじめの階段を上ると根本中堂
この前を左の方に行くと鐘楼をえて、奥の院に行く。

鐘楼、この図の右下あたり根本中堂から近い。

松尾芭蕉 像
閑かさや岩にしみ入る蝉の声(芭蕉)

少しのぼると弥陀洞。
自然に岩壁が削られ弥陀の姿を現したとか。

弥陀洞あたりから見た仁王門。少し登った山の途中にある。

八百余段の階段を上り詰めると奥の院
下りは景色を楽しみながら。

納経堂
開山堂の脇にある。

五大堂より一望する。絶景の展望台である。

このあたりは緩やかな坂道。振り返って名残を惜しむ。

下に下りれば、登りの時には気づかなかった、境内のこけし塚。
それから真っ直ぐ駅に行ったわけでなく、遠回りしてどこかによった記憶があるのだが、どこか思い出せない。駅の向こう側だったかな。
有名な立石寺、寄ってみたいなと・・・
いまだに行っていませんがいつか行ってみたいところです。
岩と山寺は雰囲気がいいですね。
でも、「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の芭蕉のころと
違い今はいつ行っても賑やかなのでしょうね。
7年前の記録なので、今はどうなっていますか、それほど変わってはいないと思います。平日だったので、賑やかという感じはしませんでした。それでもそれなりに人はいて、有名な観光地だなと。まわりの土産物店が繁盛しているようでしたね。
8月の終わりころなので、芭蕉が行ったころと同じですが、岩にしみ入る蝉の声は聞こえませんでした。
あちこち行ってみたいところはありますが、なかなか行けませんね。
だいぶ前ですが夏の旅行で行きました。
階段、結構ありますがスンナリ登って下ってきた記憶があります。
7年前を振り返って思い起こしながら素敵な時間を過ごされたでしょう。
旅先でバッタリたくせんさんに出会ってみたいなって気がします(^^♪
緩やかな階段なので、歩きやすかったと思います。
途中に休憩所もありましたね。高齢の方がけっこう利用していました。
懐かしい思い出です。
近ごろでもないかな、「思い出づくり」なんて言葉がありまして…、思い出をつくるためにするのではなく、何かをした結果が印象深く思い出として残るものですよね。
下りの景色が印象に残っています。