2011年07月11日

涼宮ハルヒの溜息

谷川 流   角川書店   2003.10
前に「涼宮ハルヒの憂鬱」を書いたことがある。そのの新刊が出たというニュースがあって、本屋に行ったら、9冊もならんでいる。知らなかった。そこで第二巻「涼宮ハルヒの溜息」を買った。初版は8年も前だった。今回は紹介と言うより読んだという報告。

 憂鬱のときは衝撃だったが、今回は早くもマンネリ気味。ただし要求が厳しすぎるか。スニーカー文庫なので範囲は限られ、これくらいは仕方ない。それなりに面白いのだが、快いマンネリとはいえないのがつらいところ。
 例えば表紙の絵、憂鬱ではハルヒは黒髪、溜息ではチャパツ。何かあるかと思ったら何もなかった。ただそうかいただけ。
 今回は学園祭の為にSOS団で映画を撮ることになった。もちろんハルヒの独走。
 朝比奈みくるを主人公にして…、出鱈目に撮り始める。イラストでは朝比奈みくるは顔は幼児、身体は少女、胸は超巨乳という不思議な体型の持ち主。こういうイラストを見ると、わたしは気味が悪くなるのだが、流行っているらしい。
 それはともかく、映画はまともに撮れていないが、撮影中に起こった数々の不思議は、学園祭が始まったとき、「この物語はフィクションであり…」の一言で片付けてしまう。
 面白くないわけではないが、物足りない気がする。三巻以降は図書館にあれば読むが買ってまで読む気にならない。
posted by たくせん(謫仙) at 13:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 書庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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