2011年12月07日

熊本 熊本城(前)

熊本城 登城・天守閣

 夕刻に熊本に着いて熊本駅近くのホテルに泊まった。熊本の観光は何をおいても熊本城だ。家康が恐れたという話もある。
 実際熊本城は大きい。江戸城や大阪城に匹敵するほど。通称は千葉城。
 熊本市では市電や市バスの二日券がある。熊本駅から市電に乗って、市役所前まで行く。熊本城は入り口がいくつかあるが、市役所前で降りるのが判りやすい。

kumamotojouchizu.jpg  横 約800ピクセル

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 坪井川を壕として、向こう側に城郭が見える。
  
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 それにしては浅く川幅は思ったほど広くはない。

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 石垣が三重になっている。
 普通は壕を二重にして、城の中に城を作る感じだが、熊本城は丘陵地帯の城であるため、城の上に城を作ったような感じになる。

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 入り口には稲荷神社がある。

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 熊本城のほとんどは西南の役で焼失し、昭和になって再建された。
 稲荷神社の向こうに見える石垣は驚くほど高い。東十八間櫓の外観は古いが新しいはず。左手の方に入り口がある。
 8時半開門なので15分ほど待つ。

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 道の向こう側にある公園にある像。左は地球儀を挟んで対話する坂本龍馬と勝海舟。

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 稲荷神社の隣、東十八間櫓の下には熊本大神宮。

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 8時半、開門である。須戸口門から入る。

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 門を入るとUの字に曲がり、下から見上げた東十八間櫓の脇を通る。この石垣の曲線が清正流(せいしょうりゅう)といわれる。

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 2007年に再現された本丸御殿の下部に入る。石垣も整い、木の色も新しい。
 この中を暗がり通路という。西から入ると、本丸御殿の地下の暗がり道路を通って、本丸前の(天守閣前の)広場に出る。

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 手斧(ちょうな)の跡がはっきりしているが、木材は新しい。

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 本丸下の通路を通って、天守閣前の広場に出る。再建された本丸御殿、まん中あたりの縁の下のような空間が暗がり通路で、ここに出る。

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 大天守閣は三層6階、地下1階。地下は石垣の部分の内側である。建築法の規制があるので、中は鉄筋コンクリート造り。
 この日も小雨が降ったりやんだり。

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 大天守に登った。右手は天守閣のような宇土櫓。

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 三層5階、この櫓だけが焼けずに残り、古い姿をとどめている。

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 こちらは入り口方向。

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 新築された本丸御殿。
 中央下に歩いている人がいるが、本丸御殿から表に出ると、向かって左に曲がり地下に入り、御殿の下「の」の字を画くように暗がり通路を通ってここに出る。

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 遠く山が連なる。熊本は火の国であるが、森の国でもある。本丸御殿再建の材木は九十%が熊本産の木である。

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 石垣の上に張り出している部分は、万一の時は上から石を落として防ぐためのはず。庇ではないだろう。
posted by たくせん(謫仙) at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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