2006年09月27日

北海道6 知床半島

 小清水原生花園、白鳥の湖として知られる濤沸湖とオホーツクに挟まれた長い砂州にある。
ここは網走から釧路に向かう線路の脇にあり、この線路には一日20本程度の列車が通る。花の季節は終わり、すでに秋の気配がするころだった。
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 ハマナスは花は終わってすでに実をつけ、小さなナデシコの花が一輪。フウロに似た花が数輪。花はほとんどないが、砂丘の風情はすがすがしい。
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 駅の名は原生花園駅、一輛の列車が通る。

 ようやく知床半島に入る。
 以久科(いくしな)海岸道自然保護区でもバスは停まった。
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 海を見ると波が多い。この日、観光船は出なかったので、知床峠コースに行くことになった。
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 茂みに稔った苺

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 フウロに似た花(エゾフウロらしい)名前は判らない。強風の中での撮影なのでなかなか焦点が定まらない。 下が厚い草なのでふわふわして体も風で揺れている。

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 オシンコシンの滝 二条の流れから双美の滝とも。高さは約80メートル。オシンコシンの名はもちろんアイヌ語でオシュンク・ウシ(エゾマツの群生する所)という。

 昼食後、知床峠に向かう。エゾシカやヒグマの多くいる所であり、期待していた。
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 鹿を見つけた。この後、鹿は何度も見たが、とうとう熊は見られなかった残念。

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 知床峠は深い霧に包まれていた。目の前の山の輪郭さえ見えない。ほとんどの人がバスに引き上げたころ、一瞬国後島が見えた。30秒ほどであろうか。風も強くなって少し寒い。

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 知床五湖を見に行く。これは一湖の佇まい。
 一湖だけなら20分。一湖と二湖で40分。五湖を全部巡ると1時間半。
 ガイドは一湖まで案内し、わたしたちは二湖まで行って別な道から帰る。
 ここまでで、今回の観光は終わり、あとは網走まで帰るだけだ。
 この観光バスは一日一便なので途中でバスに乗り遅れると、戻れなくなってしまう。もっとも誰かがいなければ待つであろうが、迷惑をかけないよう時間を厳守。知床岬以外は天気に恵まれ満足の一日だった。
posted by たくせん(謫仙) at 12:08| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
知床は自然が豊かですね。
エゾシカもすてきですし、オシンコシンの滝や知床峠、知床五湖は一度行ってみたいですね。
国後島、見ると複雑な思いがするんでしょうね。

フウロは私も見たことはないのですが、場所的に見てエゾフウロだろうと思います。
Posted by オコジョ at 2006年09月27日 21:12
エゾフウロで検索してみたところ、よく似た花にハマフウロがありました。いくら説明を読んで比較しても区別で来ませんでした。最終決定は実際に花を見ないと判らないとでしょうね。
説明文とは別に花の形がエゾフウロに近いかなと思いました。

知床はあこがれの地でもありましたので、一応満足しました。またいつか行ってみたいものです。
Posted by たくせん at 2006年09月28日 09:06
知床五胡は行ってみたいな〜、交通の便が悪いでしょうしツアーに入るのが安心ですが、ゆっくり見学出来ない〜これはでも仕方ないですね。

丹沢で見かける鹿よりもエゾ鹿は可愛らしいですね(^^♪
Posted by 千春 at 2006年09月28日 21:36
わたしも知床五湖は一時間半で歩いてみたかった。平らな道なので、それだけの時間があれば問題なさそう。
バス旅行なので時間がないのは仕方ないですね。

あの鹿は子鹿のように思えました。自動車は恐れないようです。

丹沢は鹿の多いところで有名ですが、食害のことも有名だから、それでかわいさが減点されるのかな。
Posted by たくせん at 2006年09月29日 11:17
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