2006年10月12日

北海道10 摩周湖・屈斜路湖

 釧路駅午前8時発の定期観光バス、ニューピリカ号に乗り込む。
 釧路湿原展望台によってから、阿寒湖・屈斜路湖・摩周湖を巡る。
 ガイドは若い女性であった。ガイドとしてはかなり優れているといえよう。言葉は聞き取りやすく、話題は豊富であり、ほとんど休みなく話している。ただ、メリハリのない、暗誦しているような話し方が気になる。
 摩周湖は霧で有名だが、それは春から夏にかけてで、秋には晴れることが多い。途中で雲の様子を見たガイドは、「今日は霧はなさそうです」。
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 摩周湖の第一展望台に上がると、一望に見渡せた。これは二コマの写真を合わせたものである。
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 火山らしい急な斜面を持つカムイヌプリ、この山はかなり遠くから見えた。
 バスは山を下りて美幌峠(びほろとうげ)に向かう。屈斜路湖(くっしゃろこ)を見下ろす恰好の展望台である。
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 摩周湖もこの屈斜路湖もそれぞれにアイヌの伝説が伝わっている。
 また美幌峠には新しい伝説も加わった。
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 美空ひばりの歌う「美幌峠」の碑ではその歌声まで流れる。
 バスでガイドが歌ってくれたが、浜崎あゆみを歌うような雰囲気の若い女性が美空ひばりを歌うと、どこかくすぐったい(^。^))。

♪あなた忘れる旅だけど
♪霧が心をまよわせる
♪なにも見えない峠に立てば
♪にくしみだけが遠ざかる
♪ああさいはての
♪美幌峠に霧が降る


 もう一つ美幌峠を有名にしたものに「君の名は」がある。わたしは数寄屋橋のなんとか、放送時は女湯がからになった(これはコピー)、程度のことしか知らなかったが、この美幌峠で再会するのだった。
 ガイドがあらすじを語るのだが、よく覚えましたね。一日中しゃべり続けるガイドにとって、これくらい造作もないのだろうな。ただ暗誦しているような話し方なので、「意味が判っているのかしら?(^_^)」
 昼食後、硫黄山(アトサヌプリ)へ。
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 箱根の大涌谷を思わせる噴煙である。昔は硫黄を採取したという。
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 この黄色はまさしく硫黄だ。この辺り一帯は草も満足に生えないような、死の世界である。
 ここでも茹卵売りがいる。しかもうるさい!!
posted by たくせん(謫仙) at 08:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
硫黄山の茹卵売りは、うるさいですね。
私たち夫婦の新婚旅行の一日のコースで懐かしく拝見しました。
一日で見てしまうには、あまりに、もったいないような、
変化に富んだ自然に満たされた日でした。
Posted by オコジョ at 2006年10月12日 10:01
このコース、晴れていれば見所いっぱい。
見足りなくて、また来たいと思うのも、印象が深くなるのでしょうね。
それにしてもあれはうるさかった(^。^))。それもかなり前から変わっていないということでしょうか。
わたしはおそらくたった一度の機会に晴れていたのを感謝しています。
Posted by たくせん at 2006年10月12日 20:23
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