2012年07月10日

関羽千里行−古城会−

久しぶりに京劇を見に行くことになった。三回目になる。
8月14日(土)
玉川区民ホール
新潮劇院
三国志のうち 関羽千里行 −古城会−
 京劇−「政治の国」の俳優群像− を書いた加藤徹の京劇レクチャーもある。
 この劇団では二回目の観劇だ。前回は 孫悟空VS孫悟空 を見た。その間に「楊妃酔酒」があったのだが、千寿会と重なってしまったので見ることができなかった。楊妃酔酒は見たかなったな。

 kyuogekikojoukai.jpg
 京劇役者が語る京劇入門にも書いてあったが関羽は赤い顔。
 張飛は「黒十字門蝴蝶臉」又は「豹頭環眼」(豹のような頭で目をむいた勇ましい顔)、今回は黒十字門蝴蝶臉かな。
 劉備は隈取りなし。顔だけでは誰と言えない。
 三人とも長い鬚(あごひげ)の持ち主。

 ごぞんじのように関羽は劉備の武将であって皇帝ではないが、中国世界では関帝として祀られている。横浜の中華街にも関帝廟がある。人気者だが神様扱いなので、気やすく関羽とは言いにくいらしい。
 劇としては古典に近いが京劇そのものが新しく、現在でも新作改作されているので、いつも同じではないという。
 そのときの主演俳優の技能がもろに出てくるようだ。わたしには今回の俳優たちのレベルがどの程度なのか判らない。
 歌舞伎をテレビで見ても、見に行こうという気にはならないが、京劇はたまには行ってみようという気になる。今回が最後かなと思いながら。
posted by たくせん(謫仙) at 08:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 山房筆記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あぁ、今日だったのですね!
京劇レクチャー付、というのが大変面白そうです。

私の場合、歌舞伎よりも京劇の方が、
見た回数も多いし、好きなのですが、
友人は京劇は全く興味がなく、
逆に歌舞伎は物凄く好きなようです。

両方好きという人にまだお目にかかってないです(^^;
Posted by 阿吉 at 2012年07月10日 23:06
この会の客は京劇の初心者が多く、特徴や見所などの解説をします。
わたしも同じようなものですね。
小説で言うと、歌舞伎は歴史小説、京劇は武侠小説でしょうか。前に勤めていた会社で本好きの人に金庸を見せたら、荒唐無稽で時間の無駄だと言われてしまいました。こういう人は歌舞伎かな。

わたしも、実際に見たら気が変わるかも知れませんね。
Posted by 謫仙 at 2012年07月11日 06:29
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