もう一枚見上げた楓の紅葉を。たいしたもんだよカエルの小便、見上げたもんだよ屋根屋のふ…。
この時期なら山茶花であろうか。一輪だけ咲いていた。わたしには、花や葉だけでは山茶花と椿の区別が付かない。
この公孫樹はいまがもっとも美しいとき。実がないので雄の木であろう。雌雄の見分けは「葉の切れ目が深いかどうか」という説があるが、元気な木は雌雄の別なく切れ目が深くなるという。
この門は入り口からすぐに右に曲がった処にある。一周して入り口に戻ったわけだ。この奥に池があって、ライトアップの目玉だが、紅葉はすでに盛りを過ぎていた気がする。葉の周辺に少し汚れが出ていた。
塔の向こう側に太陽がありきれいな塔の姿は写せなかった。五重の塔は朝がよさそうだ。
突き当たりが本堂、もう日が陰っていた。
帰りは仁王門を出てすぐのところで、べったら漬けを買った。沢庵も試食したが美味しいとはいえなかったな。好みか。
そして、手打ちそばを食べる。もりが一枚650円。切りは不揃いだ。揃えようとしたが不揃いになったのか、手打ちを強調するために不揃いに切ったのか。うがちすぎですね。
これは美味かった。そばもつゆも美味い。今度行く時も食べてみたい。
楓は日の光りを透かして、秋も一緒に
透きとおっていきそうです。
公孫樹はびっしりと葉が詰まって堂々としいいます。
立派な木のようですね。
五重塔の撮影は難しいですね。
空中に上りたくなります。
五重塔はこれでもフォットショップでかなり明るくしています。それでようやく様子が判りますが、パソコンに取り込んだときはシルエットでした。
朝早く来ればよかったようです。
冬型の気象になり、外出が億劫になりましたm(__)m。