二条城
8月8日、午前中は一行は座禅などのお勤め。わたしだけは遠慮して、二条城を見学した。
二条城は旧二条城離宮となっているが、もとは徳川家の京都の城。そのまま離宮として使ったのは、皇居と同じ。
門は城郭の門で、奥は工事中で白く覆われている。もっとも家康はここで籠城戦をしようとは思わなかったはず。諸大名を威圧するための城であろう。それほど強固な城ではない。
門を入ったところ。受付かな(^_^)。
大入母屋破風(はふ)と唐破風(からはふ)が目立つ。
唐破風の玄関前でしばらく待つことになる。
欄間の彫刻もいい。
建物内は撮影禁止なので写真がない。
二の丸庭園へ
ここから本丸になる。
天守台もある。五層の天守閣にしては小さく思った。
本丸御殿も二の丸御殿なみに大きい。
壕は狭い。戦国時代も終わり、もはや戦争の用は考えられなかったであろう。まして家康は野戦の名手。
本丸御殿は入ることはできない。
清流園の建物。和楽庵。
清流園、一面に水をまいていて、よく見ることができなかった。和洋折衷の大きな庭園で、箱庭ではない。
写真も上手く取れています。
中国語が御上手なようですね。
恐れ入りますが、中国語の和訳とかお願いできますでしょうか?
毎日良い旅をなさっていますね。
写真も上手く取れています。
中国語が御上手なようですね。
恐れ入りますが、中国語の和訳とかお願いできますでしょうか?
seesaaは反応が遅くて、うまくいかないと思って二重投稿になったのでしょう。これはseesaaの欠点ですが、その他でいろいろと都合がいいので、使っています。
さて、本題。わたしの中文能力は市民講座のような教室で十年ほど学んだだけなので、それも十年も前の話、とても和訳ができるレベルではありません。
ただ、中文ドラマは音声中文・日本語字幕のほうが判りやすい気がします。
おそらく中文に対する知識があるので、判るのかと思います。
何も覚えていない・・・・
修学旅行ではなかったようです。(笑)
行ってみてもいいかなと思いました。
京都は素敵なところが多いですね。
それがふつうの観光でしょう。
歴史も知らない若いときと、当時の歴史を知ってその上で見る今では、受け止め方も大分違うように思えます。
わたしも二条城は三十年も前に一度行ったきり、何も憶えていなくて、初めて見るようなものでした。
ただ、感動だけは前に見たときの方がありましたね。何を見ても感動していましたから。目が悪くなったせいかもしれませんが(^_^)。