安い物は四千円から高い物は十万円。ウワーどこが違うんだ。いろいろ説明を読んだが、どうもその高性能なるものが、必要があるとは思えない。
わたしの希望は、わずかな量でも炊けることなので、一番小さいものを選ぶ。もう一つは簡単に洗えること。これは前の炊飯器の内釜に傷がついていて、すぐに洗えなかった。水を入れてすこしおいてから洗わねばならなかった。これについては新しい物は全て問題ないので、気にしない。
ところが小さいものは、諸々の機能が付いていない。選ぶのは楽だった。結局九千円のを勝った。それにしても、十万円にはぶったまげたな。
ところで今でも意味が判らないことがある。計量カップが二つ付いていた。ひとつは普通の米用、もう一つは無洗米用である。無洗米用の方が少し細い。この意味が判らない。同じ量でも無洗米の方が、小さいということか。それにしても腑に落ちない。その計量カップに合わせればいいことで、ひとつでよいと思うのだが。
その炊飯器を買うまでの間、一週間ほどだが、ガスで御飯を炊いた。捨てる釜の内釜を直接ガスコンロにかけ、蓋はガラス製の鍋の蓋を使う。ちょうどよい大きさの蓋があったのだ。目を離せないが、これでも御飯は炊ける。
この話を姉にしたら、バカにされてしまった(^。^))。
無洗米は洗わなくてもいいようにぬか層を取り除いてあるので、一粒がわずか小さいそうです。同じ計量カップでは普通の精米より米が多く入ってしまうからだそうです。
最近は高級品志向が強いとのことですが、炊飯器もそうなんですね。
飯が炊ければいいと思うのですが
十万円は高いですね。
普通の米は研いているときに、その分だけ小さくなるのかな。
わたしは水加減の関係かとも思ったのですが、カップや釜の目盛りは無視しているので、気にしませんでした(^_^)。
炊飯器もすでに買い換えがほとんどという市場になっているので、高級感がウリになっているのでしょう。
日本の米ならばそこまでしなくても美味しく食べられますが、その微妙な差が判る人もいるんですね(^_^)。