2012年11月29日

九品仏3

 仏足石、仏像のなかったころは、仏足石が崇拝の対象だった。

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 この仏足石は天保年間に作られた。中央には千福輪相(法輪)があるはずだが、摩耗して見えない。
 仏像の足の裏はあまり見ることはないが、仏陀には千福輪は必ずある。

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 仁王門を奥から見る。
 小さく見えるのは東門。
    
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 仁王門を出て、寺務所の近くにある石像群の一部。玻璃摩権現とあるが意味を知らない。

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 三十三観音

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 百日紅(さるすべり)か。開山堂の前。

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 こうして大木を保存している。これだけの大木は簡単には手に入らない。こうして何(十)年もかけて乾燥させないと何かを作ったとき狂いが生じる。

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 東門の外から、正面は仁王門。

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 総門から参道を見る。

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 参道

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 参道の外側には石の将棋盤や碁盤がある。このままでは使いようがないと思うがなんだろう。

 九品仏では、おめんかぶり(来迎会)の行事が伝わっている。説明では、彼岸の三仏堂と此岸の本堂との間に橋を架け、阿弥陀と二十五菩薩が三回橋を行道する、とある。

 参道の入り口近くに案内図があるが、相当古いらしく当てにならない。幼稚園の建物があるが、実際にはなくて駐車場になっていた。細かいところも違うようだ。それなので「九品仏1」に載せた地図はグーグル地図に手を加えた。
posted by たくせん(謫仙) at 07:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 山房筆記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
の阿附弥陀如来を期待していたのですが、撮影禁止か、撮影しにくいのでしょうね。

碁盤が登場謫仙さんらしいとおもいました。
私も勝手に山ばかりだなと・・・

でも、ずっと昔に訪れた九品仏楽しませていただきました。
ありがとうございました。
Posted by オコジョ at 2012年12月05日 23:01
オコジョさん
阿弥陀様は暗くて撮影ができませんでした。上品上生から下品下生まで9体ですね。京都の浄瑠璃寺とおなじですが、浄瑠璃寺は一堂に並んでいました。
チラッと見てもう写そうとは思わなかったのですが、もしかすると自由に扉を開けてよかったのか。そんなことはないでしょうね。そのときはそのようなことは思いつきませんでした。
Posted by 謫仙 at 2012年12月06日 07:44
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