2013年01月10日

京劇 貴妃酔酒

京劇 貴妃酔酒
1月10日記
1月14日追記

京劇を見に行くことになった。新潮劇院による京劇祭。
1月12日(土)
なかのzero・小ホール
新潮劇院
     kyuogeki2013.1.jpg たて600ピクセル
 わたしの目当ては廬思さんによる楊貴妃、「貴妃酔酒」である。
 三代にわたる京劇役者で、三歳の時から舞台に立っているので、あがることがないと言う。
 京劇学校入学のとき、楊貴妃の役を当てられた。出番が多かった。これが一生ついて回る。他の役もそうで、メイクアップの役を当てられると、ずっとメイクアップの役だとか。
 社会ではほとんど演じられない役もある。そんな人は生活できなくなってしまいそう。
 詳しくは 盧思の中国、気ままにおしゃべり をどうぞ。

   …………………………
   1月14日追記
ストーリーは、
 楊貴妃は前日に玄宗皇帝と酒席の約束をしたので、用意して待っていたら、皇帝は来ないことになった。それでやけ酒を飲む。というそれだけの話。
 それだけで40分持たせるには俳優の力量が問われる。
 飲むほどに姿勢は崩れ、足元はふらつき、度の過ぎるふざけを演じる。
 びっくりしたのは、杯をくわえたまま、のけぞるシーン。向こう(舞台の奥)を向いてのけぞると、顔が逆さに見える。手を伸ばせばブリッジになるほど。そうして戻る。これを三度も。
 京劇は厳しい肉体の鍛錬が要求されることを実感した。
posted by たくせん(謫仙) at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 山房筆記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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