2007年02月03日

ツグミ・ムクドリ

 近所の散歩でいつも行かないところまで足を伸ばした。
 所々に緑地があって、多くの木は葉を落としている。気を付けているとけっこう小鳥がいるものだ。
 カメラを向けても、シャッターを切る前にいなくなってしまう。

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 鶫(ツグミ)
 ツグミはあちこちにいるが、写真にしたのは初めて。なにしろ、この鳥がツグミだと知ったのはつい最近のこと。ピントが甘いのはこの際我慢(^。^)。植物もそうだが、名前を知ると姿も覚えやすい。
 
       07.1mukudori1.jpg

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       07.1mukudori3.jpg
 椋鳥(ムクドリ)
 番であろうか。二羽そろって同じ方を向いていた。ムクドリも草むらで虫を啄んでいることが多い。雑食である。
 餌を取るために当然とはいえ、嘴は鋭い。

 この他、シジュウカラ・メジロ・ヒヨドリ・ハシブトガラス、もちろんスズメもいました(^_^)。
posted by たくせん(謫仙) at 08:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 探花・探鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
小鳥の撮影は大変ですね。
ムクドリ、ツグミは大きいからまだ、いいのですが、
シジュウカラ、メジロ、スズメはいくらいても
なかなか写真になりませんね。
でも、この時期は木の葉が落ちていて、多くの鳥に出会えますね。
新緑のころになると、木陰に隠れて撮影になりません。
寒いけれども、鳥に会いに行くとしましょうか。
Posted by オコジョ at 2007年02月03日 10:05
小鳥の動きも大きさに反比例するのか、小さいほどじっとしていません。枝に留まったと思うと、カメラを向ける間にもう飛び出している。
お前はなんのために枝に留まったんだ。それなら続けて飛べばいいではないか。
ぼやきながらカメラを下ろします(^_^)。
葉が茂れば、声はすれども姿は見えず。
だから撮れたときはうれしいのですね。
Posted by たくせん at 2007年02月03日 14:39
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