所々に緑地があって、多くの木は葉を落としている。気を付けているとけっこう小鳥がいるものだ。
カメラを向けても、シャッターを切る前にいなくなってしまう。

鶫(ツグミ)
ツグミはあちこちにいるが、写真にしたのは初めて。なにしろ、この鳥がツグミだと知ったのはつい最近のこと。ピントが甘いのはこの際我慢(^。^)。植物もそうだが、名前を知ると姿も覚えやすい。



椋鳥(ムクドリ)
番であろうか。二羽そろって同じ方を向いていた。ムクドリも草むらで虫を啄んでいることが多い。雑食である。
餌を取るために当然とはいえ、嘴は鋭い。
この他、シジュウカラ・メジロ・ヒヨドリ・ハシブトガラス、もちろんスズメもいました(^_^)。
ムクドリ、ツグミは大きいからまだ、いいのですが、
シジュウカラ、メジロ、スズメはいくらいても
なかなか写真になりませんね。
でも、この時期は木の葉が落ちていて、多くの鳥に出会えますね。
新緑のころになると、木陰に隠れて撮影になりません。
寒いけれども、鳥に会いに行くとしましょうか。
お前はなんのために枝に留まったんだ。それなら続けて飛べばいいではないか。
ぼやきながらカメラを下ろします(^_^)。
葉が茂れば、声はすれども姿は見えず。
だから撮れたときはうれしいのですね。