2013年03月14日

keenの登山靴は欠陥品

keenの登山靴は欠陥品

 軽登山靴のメーカーにkeenがある。
 西新井のある店で見かけた。デザインが気に入った。

P3095917.2.JPG
 爪先がふっくらとして履きやすそうだ。これ以外の靴はみな軽い外反母趾用ともいえる形で両側が狭くなっている。下の写真の赤線の形。

P3095917.3.jpg

 赤線の形では親指と小指の両外側ばかりが当たり痛くなる。だから高尾山にも普通の登山靴で行くことになる。そんなわけで、かなり前から軽登山靴を捜していたのだ。
 サイズが揃っていない。「取り寄せますが」と言うが、登山靴は履いてみないことには、判らない。
「どこのメーカーです?」「日本のメーカーですよ」
 ネットで調べたら新宿のスポーツ用品店にあることが判り、新宿に用事があったときに買い求めた。試しに穿いてみると足にピッタリだ。そこで訊くと、アメリカのメーカーだという。
 
 数日後、穿いて散歩に出た。1時間も歩いていると、右足のくるぶしの上あたりが痛くなってくる。3回目にこれは慣れの問題ではないと思い、スポーツ用品店に連絡して直して貰うことにした。なんでも柔らかくすると言う。下の写真「1」
 これが3週間ほどかかった。それを穿いていると、右足は快調だが、2時間ほどで、左足のくるぶしの上前当たりが痛くなる。写真「2」
 また新宿に行くのも面倒なので自分でなんとかしようとした。柔らかくして外へ曲げて。
そうしてみると、今度はベロの部分が痛い。写真「3」
 見かけと異なり厚みがなく、堅い部分で厚みがあるように見せている。これは外へ出して紐を結び、なんとか歩けるようになったが、3〜4時間が限度。

PA135737-3.jpg

 足首から下のデザインはいいのだが、製造がお粗末。左右が合わず、縫い目が瘤になっていて、それで厚い靴下を穿いていても足が擦り傷のように赤くなる。
 散歩に十数回履いただけで、踵の部分がかなり磨り減っている。ゴムが弱いのか。もっとも舗装道路は磨り減りやすいのでそのせいかもしれない。
 また厚手の靴下を穿くと、足を入れるのが大変。足首が狭すぎる。試し履きのときは、薄めの靴下だったので、すんなり足が入って気がつかなかった。こんな所にも欠陥があった。最後の手段として、靴底のゴムを削ってみようかと思っている。一度も山に行かないのに、履けなくなりそうだ。

追記
底の外側のゴムを削ってみたが、無理だった。また、写真のベロと足首の間を2センチ弱、切り裂いてみたが、それでも足が入りにくい。結局、一年後処分した。
posted by たくせん(謫仙) at 07:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 山房筆記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
山の靴は難しいですね。
もう40数年前、有名な「たかはし」の登山靴を買ったことがあります。
オーダーメイドで足の寸法を測り、手縫いの重い靴・・・
冬山では抜群でしたね。
でも逢わないのです。 はじめは四苦八苦、だんだん、足が馴染んで入ったようですが・・・
安い靴の方が履き心地が良かった・・・(笑)
いまはほとんどスニーカーか、安全靴・・・・
重い靴は頚椎症の残る私には向きません。

40キロの荷物を背負って、たかはしの靴を履いて登った冬山が今となっては懐かしいです。

靴が馴染むといいですね。
Posted by オコジョ at 2013年03月20日 20:06
 オコジョさんもたかはし組でしたか。それでも合わなかったとは残念ですね。
 わたしも三十年近く前に、四ツ谷駅近くの「たかはし」で作りました。今でも現役で、足に合う軽登山靴がないときは、高尾山もその登山靴で登っています。
 薄い靴下と厚い靴下の二枚でちょうどいいというのは、気軽に履けませんが、足にはぴったりです。
今から考えると、深くしたが浅い方がよかった。底は厚くしたが薄い方がよかった。という反省点はあります。
>40キロの荷物を背負って
 おそれいります(^。^)) わたしなら最大でも二十キロには届きません。十五キロでしょうか。
「たかはし」はなくなってしまいましたが、代わる店がなく、今では貴重品(^。^))。とにかく足の先が細くなっている靴はわたしには合いません。それでも時々登山用品店を覗いています。
Posted by 謫仙 at 2013年03月22日 20:17
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