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2013年05月08日
根津神社5
庚申塔
乙女稲荷と駒込稲荷の間に庚申塔がある。道の辻にあった物を明治以後道路の拡張などで邪魔になり、ここに集められた。
駒札の説明、よこ1000ピクセル。
詳しい説明はこちらをどうぞ。
以下、右手へ反時計回りに撮っている。
隣には賽の大神碑
本郷追分(東大農学部前の中山道・日光御成街道分岐路)に祀られていた道祖神。
駒札の説明、よこ1000ピクセル。
苔に射す光が柔らかい。
posted by たくせん(謫仙) at 08:26|
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この記事へのコメント
花びらの細い、珍しいツツジなど、いろいろな ツツジの花を楽しませていただきました。
根津神社の境内に2つの稲荷というのは珍しいですね。何らかの事情があったのでしょうが・・・
いろいろな庚申様が集まっていますね。
喧嘩をしないかなどというのは凡人の夢想ですね。
こうしてみると庚申の神、青面金剛も色々な姿がありますね。
Posted by オコジョ at 2013年05月10日 14:09
オコジョさん
根津神社の界隈はけっこういろいろな場所があって、散歩にはいいところです。
だがら、ツツジ見物の後は少し散歩をしてきます。今回は日暮里まで歩きました。
ふたつの稲荷、乙女稲荷は全く縁起が判りませんでした。
駒込稲荷は綱重公の邸内社とありますので、根津神社より古いことになります。
今では、庚申伝説を信じる人はいないでしょうが、むかしこんなことがあったという、かっこうの証拠ですね。江戸時代に盛んになったと言っても一部の人でしょうねえ。60日に一度、夜を寝ないで過ごすなんて、多くの人がやってたのでしょうか。落語でも時々出てきます。
Posted by 謫仙 at 2013年05月11日 08:39
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根津神社の境内に2つの稲荷というのは珍しいですね。何らかの事情があったのでしょうが・・・
いろいろな庚申様が集まっていますね。
喧嘩をしないかなどというのは凡人の夢想ですね。
こうしてみると庚申の神、青面金剛も色々な姿がありますね。
根津神社の界隈はけっこういろいろな場所があって、散歩にはいいところです。
だがら、ツツジ見物の後は少し散歩をしてきます。今回は日暮里まで歩きました。
ふたつの稲荷、乙女稲荷は全く縁起が判りませんでした。
駒込稲荷は綱重公の邸内社とありますので、根津神社より古いことになります。
今では、庚申伝説を信じる人はいないでしょうが、むかしこんなことがあったという、かっこうの証拠ですね。江戸時代に盛んになったと言っても一部の人でしょうねえ。60日に一度、夜を寝ないで過ごすなんて、多くの人がやってたのでしょうか。落語でも時々出てきます。