
これは足立生物園の蝶の温室にあった。花なのか 蕾か 実か?
この日、2月なのになんと蛍を見た。室温を調節して、蛍の季節感を狂わせたのであろう。素直に喜べない、複雑な気分であった。
動物園の動物、水族館の魚、あるいは植木。これらも同様かも知れない。それが蛍にまで及んだ。寒冷地の熱帯植物園も同じことなのであろう。


まんさく
なんとも不思議な形をした花である。まるで熱帯のジャングルに咲く花のようだ。
両国国技館近くの駐車場にて。

梅の蕾
梅見に行ったが、どうもいい写真ができない。これなど蕾の力や明るさが出たと思う。

まだ早かったのか、梅園にはあまり花がなかった。梅園の外で見つけた花。上の蕾と同じ木である。
2つの説がありますね。
マンサクは、自然のものは、黄色ですね。
でも、園芸品種が、いろいろあって親しまれているようですね。
マンサクは、本当に変わった花で面白いですね。
越後の早春の雪山で、この花を見たとき、
「まず咲く」花を実感しました。
まんさく、本来は黄色でしたか。これは赤みがあるので園芸種かな。
わたしのイメージでは「まず咲く」ですが、名前の由来は、本当のところは判らないものが多いですよね。
雪山で見ることができたのは感激でしょう。
湯河原の梅園で雪のふるなかで梅を見たことがあります。
早春の花の宿命です。
拙はなんじゃもんじゃという名が浮かびやした。