2013年06月11日

2013ファンフェスタin箱根

 久しぶりに箱根の囲碁大会「2013ファンフェスタin箱根」(6/7〜9)に参加した。
 前回は2010年だった。
 今回は優勝した。初めてのことだ。今まで三段で何度も優勝同点の準優勝があった。優勝すると段位を上げて参加するのがルールになっている。わたしは優勝はなかったが四段に上げて、これで四回目かな。これまで等外と準優勝と敢闘賞だった。

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 賞状と賞品(名前は変えてあります)
 さらに会場となった富士箱根ランド「スコーレプラザホテル」の二名一泊招待券。

 これで次回からは五段で申告しなければならない。はっきり言って家賃が高すぎる。とても払えそうもない。というのも今回の五勝一敗の内容は次のようだったのだ。
 第一局、残りは一目のヨセ二カ所。負けを覚悟して先手一目のヨセを打った。両当たりがあるのに、相手は最後の一目ヨセを打つ。
「えっ、今どこに打ちました」「ここへ…」「ここ打つと、両当たりですよ」
 第二局、20目以上の差で必勝の局面だと思っていた。相手の勝負手に対応手が見えていたつもりなのに、生かしてしまい投了。
 第三局、勝負手を打ったのに、相手はわたしが生きられないと思ったか手抜き。そこで生きて逆点。
 第四局、わたしの大石が死ぬ寸前、相手の勘違いで繋がった。相手は投了した。検討では、勘違いの手では、このあたりに7手ほど候補があるが、この場所以外はどこでもよかった、ここだけが悪かった、で一致した。
 第五局、最後までリードして(いたと思う)決めた。
 最終局、勝った方が優勝の一局で、相手は10分遅れ。時計を10分進めてはじめる。これはルールにはなかったと思うが、わたしは要求した。
 相手はほとんど時間を使わず打ってくる。押されっぱなしだったが、こういう早打ちは、どこかでミスをする。そこを捉えてなんとか逆転した。
 とても五段の藝ではない。ちなみにわたしは「幽玄の間」では二段か三段である。

 前回参加時にはなかったことだが、指導碁が4局に制限された。これはありがたい。今まで、席の奪い合いになったので、待つことが多かった。今回は待たずに済んだ。

 今回の指導棋士は、孔令文七段・下島陽平七段・瀬戸大樹七段・謝依旻六段(三冠)・大澤健朗二段・清成真央初段・若手女流ふたり。万波佳奈四段も2日目に日帰りで登場した。
 スペシャルゲストに結城聡九段(十段)。
 今回はカメラを持たなかった。それでiPadで写真を撮ってみた。

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 謝依旻(シェイーミン)さんだけうまく撮れた。

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 2日目の夕食懇親会は、結城聡九段対若手団体のゲームで沸いた。例えば九路盤で、謝さんが黒で四子置き、結城さんが生きるかどうか。
 あるいは26路盤の終局図を、どちらが早く数えられるか。その前に小さい図を五題数えてからなので、26路盤にたどり着いたのは結城さんが圧倒的に早かった。それなのに瀬戸さんが先に答えた。会場は沸いたのだが、瀬戸さん残念。
 次の日の帰りのバスで、わたしたちと結城さんが一緒になった。亜Qさんが話を誘い出す。この時、「五子置かれたら絶対に生きられない」。
 もっといろいろ訊いたが、ゲームの説明が長くなるのでカットする。
 奥様やお子さんの話でも盛り上がっていた。

 三日目の朝、いつものように函南原生林を一周してから朝食。2時間ほどの散歩であった。
 ホテルから十二〜三分で函南原生林の入り口に至る。
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 地図上の赤い+印が入り口。一周コースの東西が約五百メートル。

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 原生林に入ると、まずこのアカガシの大木にであう。四本の木が絡み合っているらしい。
 ここを過ぎるとすぐに一周コースになる。左へ行く。

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 こんな階段状の坂道が多いが、整備されている。鶯の声が響く。

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 下は雨が降れば水路となるところ。適度の湿り気と適度の日差し。

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 ここも一応道である。鶯以外の声も何種か聞こえるが、名は判らない。

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 一本の大木ではこれが一番太かったかな。
 
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 原生林からの帰り道、ホテルを見上げる。
 途中にはうつぎの花が多い。
posted by たくせん(謫仙) at 08:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 囲碁雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
優勝おめでとうございます!(^^)!

逆転に次ぐ逆転で最後は完勝、素晴らしい結果ですね。

賞品もほのぼのとして・・・ホテルの宿泊券も嬉しいですし炭の洗顔石鹸は毛穴の汚れも吸着して落としてくれてなかなか宜しいですよ〜。

ipad使い勝手はいかがですか?
美人は、しっかり撮れる機能があるのかな(笑)
Posted by 千春 at 2013年06月11日 21:35
わたしが美人だと思ったことが、どうしてiPadに伝わるのか不思議です(^。^))

わたしのレベルでは間違うことは何度もあること。それに気がつくかどうかが勝敗を分けます。
饅頭は職場の人たちで分けました。金メダルは初めてです。今までは盾だったンですよ。ひとつはブックエンドに使っています。

使い勝ってなんですが、どうもわたしになじめません。アップルの特徴、「必要なことは全部やってある。おまえら素人がいじるな」は、ここでも生きています。
もう少し使いこなせれば、「必要なことは全部やってある」が生きてくると思いますが。今の段階では勧められませんネ。
Posted by 謫仙 at 2013年06月13日 07:36
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