2007年03月29日

 桜も少しづつ咲き始めた。26日で一分咲きといったところか。


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 西新井大師で見つけた開花した枝。この木もこの枝だけが咲いていた。
 他の木はまだ蕾がほとんど。木の下では、牡丹園の手入れをしていた。

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 小さい木であるが二叉に別れて片方は白い花、片方は紅い花である。この蕾は白い方であるが、紅い筋が入っている。

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 紅い方の枝、こちらは一色である。

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 寺の近くの民家では満開に近い。早咲きの種類か。そこにはメジロが群れていた。遠いのでピントが甘いが、なんとか撮れた。

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 少しもじっとしていない。こんな時マニュアル機が恋しくなる。マニュアル機というより、ファインダーがはっきり見えるカメラということ。いまのカメラはファインダーもデジタル画像なんだ。
posted by たくせん(謫仙) at 08:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 探花・探鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
西新井大師は何度か、仕事で行ったことがありますが、
色々な桜がありますね。
山桜も、あったような記憶がありますが、そのため遅いのでしょうか。
絞りの桜、開くとどうなるのか楽しみですね。

カメラのファインダーは昔のマニアルが、見やすいですね。
みんなディスプレイを使っていますが、あんなものではピントは合わないし、メジロの写真などぶれますね。
私はファインダーを覗かないと、写真を撮った気になりません。

古いですね。

Posted by オコジョ at 2007年03月31日 18:43
オコジョさん。
26日ですと、まだ東京では咲き出したばかり、ほとんどは蕾です。昨日は満開でした。
西新井大師は種類は多くありますね。寒緋桜は咲いていました。
わたしもファインダー派、ディスプレイでは手がぶれてしまいますし、ピントは合わせようがない。
いまのカメラは一応ファインダーで、手動でピント合わせができるようになっているのですが、デジタル画像なのでいまひとつ不鮮明なんです。
普通に景色を撮っている時はなんの問題もないのですが…。
Posted by 謫仙 at 2007年04月01日 06:20
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