まずこの橋を渡ると、つつじ苑の大部分が見える。まだ人は少ない。
苑の入り口は稲荷社の参道の入り口でもある。乙女稲荷と駒込稲荷の二社ある。
植木屋もいて、ツツジなどの苗木を並べている。神社の裏手に回ると屋台が連なっている。
花に囲まれると新緑の美しさが際だつ。
去年植えたばかりの新しい種類、クルメツツジの「星鏡」。木は小さく花はまばら。
レンゲツツジの「黄レンゲ」
花は大きい。なにより黄色が珍しい。
オコジョさんに教えてもらった。「レンゲツツジの葉は毒がある。牧場では牛や馬がこの木だけを食い残すため、レンゲツツジの群生が見られる」
ツツジの仲間のアシビも毒があるので、不思議ではないが、びっくり。
このあと、権現社に参拝し、六代将軍が奉納した御輿を見た。三基あるのだが、一基が展示されている。茶屋で一杯300円の甘酒をいただく。もちろん本物である。酒粕を溶かしたものではない。
根津神社の躑躅は、第三回があったんですね。
「黄レンゲ」は驚きです。
何となく、躑躅のイメージと違います。
白なら抵抗が無いのに不思議です。
それにしても、立派な躑躅ですね。
人が小さいのに木がついて、びっくりしました。
ここの手入れは大変でしょうね。
躑躅の後の甘酒美味しそうです。
黄レンゲというのは本当に珍しいですね〜。
有名どころなので一度は行ってみたいけれど混雑を思うと躊躇してしまいます^^;
花見の後の甘酒は格別ですね〜♪
黄レンゲはツツジとは思えません。
白い花もありましたが、あれはレンゲツツジではなかったような気がします。
これからも新しい品種が生まれてくることでしょう。
甘酒は砂糖にはないあの独特の甘さですね。
あそこで一杯になった人たちが、みんなカメラを持っていますから、その中のわずかの人といっても、多くの人がブログに載せていますね。
平日でも昼近くなると混雑します。まして休日は身動きができないほどになります。
人が多いと写真に入ってしまうしで、わたしも開園と同時に入るようにしています。それでも空いているのは一時間程度ですよ。