2014年09月21日

囲碁の人ってどんなヒト?

囲碁の人ってどんなヒト?
  観戦記者の棋界漫遊記
内藤由起子   毎日コミュニケーションズ   2005.12
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 わたしは著者が名人戦観戦記者(朝日新聞)として登場したとき、女性の観戦記者とは珍しい、と思ったことを覚えている。
 書いている内容は、女性であることを感じさせない、骨太の文であった。
 この本はそれとは違う心配りのできた優しい文だ。
 デビューは1996年というから、もう18年になる。読者として、もうそんなに長いつきあいだったのだ。この本の発行から、まもなく9年だが存在を知らなかった。
 対局の舞台裏や有名棋士の素顔など、新聞記事では知ることができにくい話が多い。特に女性棋士の話は、女性記者ならでは。
 碁界のことをあまり知らない方にお勧め。つまり囲碁新聞も囲碁雑誌も読まない、わたしみたいなヒトだ。
 当然だがプロ棋士は碁を打って生活しているし、戦観戦記者はその記事を書くことを職業としている。趣味ではない。「ヒカルの碁」で碁界のことが一般の人に知られたが、その上級編。

 この本は著者の知り合いの女性から借りた。もう一般の書店では手に入らない。インターネットで購入できるらしい。
posted by たくせん(謫仙) at 14:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 書庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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