2015年01月08日

星空のカラス

モリエサトシ   白泉社   2013.2

hosizora.jpg

 先日日本棋院の二階で見つけ、五巻そろえて買った。囲碁漫画である。
「会員割引になりませんかァ」
「棋院発行の本なら割引の対象なんですけど」
 少女マンガらしく恋愛ものだ。かなり碁に詳しい人が書いたと思う。ヒカルの碁が入門から始まったが、こちらはプロ入りを目指すところから始まっている。
 けっこう面白いと思った。
 ヒカルの碁と比べると物足りないが、ヒカルの碁ができすぎだったので比べるのは酷だ。
 特徴はというと、主人公ほか数名以外はほとんど同じ顔。極端に言えば、名前を呼ぶ人がいないと誰だか判らない。そして、駒割がごちゃごちゃしていて、見にくいのは問題かな。
 いきなり話が飛ぶこともあった。一ページ抜けたような感じだ。そのためわたしには説明不足になる。
 登場人物が極端にやせていて、首が首長族(カヤン族)の特定の女性のようなのはどうだろう。慣れないわたしには気味が悪い。作者の特徴かな。
 対局時の緊張感や、各人の心の問題や家庭の問題など、引き込まれる。
 それらはともかく、続きが読みたいと思えるでき。
posted by たくせん(謫仙) at 07:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 書庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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