大六天排水場、ここが一応古隅田川の終点になる。ここから綾瀬川に排水するのか。
排水場のすぐ近くにこんな路地がある。古隅田川緑道の入り口になる。この狭い水たまりを古隅田川と言われても、納得できない。昔の隅田川はこんなに狭かったのか。
左下の水路の左が大六天排水場である。水路の総延長は600メートルくらい。
いよいよ水路だが、この橋は行き止まり。
橋の上から排水場を見る。流れているようには見えないが、ゴミの様子では少しづつ流れているのか。
反対側は川の上流方向ということになる。初めて見た時は異様な感じがした。これで水がきれいなら申し分ないんだが。
この木道を歩く。水は流れているようには見えない。
水のあるところ草が繁茂しやすい。
鵜の森橋、最初の橋だ。
少し広い歩道。
川は道の向こうへ続く。
道は左へ緩く曲がる。陸前橋が見える。
陸前橋まではすぐ。振り返るとさっき横切った鵜の森橋が見える。
この通りは大通りだ。そして斜め左に川の続きがある。
地図でも大きく曲がっている。
つづく。