2015年11月25日

尾瀬1 尾瀬ヶ原

尾瀬1 尾瀬ヶ原

 転載にあたり大幅に加筆し、写真も追加し入れ替えた。

1989年9月
 平日にバイクで鳩待峠に行き尾瀬ヶ原を散策した。駐車場には数台の車だけだった。しかし、帰る日は土曜日で駐車場に車が満杯。さらに道路にも延々と車の列があった。
 9月、すでに秋の気配があった。
 鳩待峠から山の鼻に下りる。そこで一泊した。二日目に木道歩きを開始。

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 両側から山が迫っているあたりは牛首、正面は燧ヶ岳。
 牛首の先の中田代三叉路までは長い一本道。

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 草の色は秋の始まり

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 池塘、この時は水量が多かった。

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 このような池塘があちこちにある。

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 尾瀬秋色。早い木はすでに紅葉していたが、まだ少ない。

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 孔雀蝶、大きな目玉で睨まれているようだ。最初は蛾かと思った。
 直接見たときはあまりきれいには思えなかった。

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 三条の瀧
 このときは圧倒的に水量が多かった。池塘の水も多かった。

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 尾瀬沼
 尾瀬沼は尾瀬ヶ原より標高が240メートルほど高い。

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 鳩待峠へ戻る途中。振り返って燧ヶ岳をみる。建物が並んでいるところは下田代十字路。

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 池塘は面積は小さいが意外に深い。

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 木道も長い間には歩きにくくなる。この補修も大変な作業になる。
 
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 現代の強力
 山小屋の荷はヘリコプターで一気に運ぶことが多くなったが、こうして人の手で荷を運ぶこともある。この時は5人ほどで、女の人もいた。荷を下ろしてしまうと、もう持ち上げられないと、言っていた。山登りをする人にとっては、憧れ尊敬の対象だ。

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 帰り道、沼田市方向を望む。日本の田園景色だ。

つづく
posted by たくせん(謫仙) at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山・ハイキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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