2016年10月23日

天頂の囲碁6

天頂の囲碁6 Zen
      2016.10.22-1.jpg
 碁や将棋のソフト(アプリ)の進歩はめざましい。
 チェスではかなり前から最高レベルの棋士に勝っている。将棋でも数年前から最高レベルのプロ棋士に勝てるようになった。
碁界でも、あと十年もすればといわれていたのが、AlphaGoの登場によって、一気にトップ棋士に勝てるようになった。
    参考  AlphaGo
 ただし、AlphaGo は特別で、一般的にいえば現在の最高レベルは「天頂の囲碁6」などでアマ七段程度という。
 このアマ七段というのが、実は曖昧であって、場所によって、会によってかなりのばらつきがある。中には買った(勝ったではない)段もある。
 そうは言うものの、それでも私たちにはある程度の目安がある。たとえばネット棋戦などの段だ。

 わたしも遅ればせながら「天頂の囲碁6」を買い求めた。一万円弱である。
 確かに強い。打ってみると不自然な手が見当たらない。まるで人が打っているみたいだ。(「天頂の囲碁2」の時は、強くとも不自然な手も多く、打っていて飽きてしまった)

 天頂の囲碁6は定石もしっかりしていて、周りの状況によって定石を外すこともある。
 自分の棋譜を並べ、ここでどう打つか「検討」させると、わたしの打った手を検討の対象とさえしないことがある。そっぽを向いた手と指摘されたわけだ。そのときわたしの弱点や間違いを指摘されたと思う。
 特に判断に困った場面を検討させると、わたしの思いもよらない点をしめす。発想が違うのだ。わたしは小利をえて負けを確定することが多い。
 そして、天頂の囲碁6の打った手が理解できるレベルなのもいい。これがプロレベルになると、「なぜこの手を打たないのか」「なぜその手を打つのか」とわたしには理解できないことが多いのだ。
 そんなわけで、かなり重宝するソフトである。
posted by たくせん(謫仙) at 07:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 囲碁雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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