2018年10月01日

大川ダム

 東京から会津若松までは、新幹線で郡山まで行き、乗り換えて会津若松に行くのが早い。
 わたしは前回も今回も、浅草発の東武伊勢崎線で行った。
 ふしぎなことに通した切符はない。わたしが買ったのは、北千住から西若松まで、東武伊勢崎線から東武日光線・東武鬼怒川線を通り、会津鬼怒川線・会津鉄道線の終点まで。そこが西若松である。電車は会津田島で乗り換えて、会津若松まで直通である。
 会津若松駅で、西若松から二駅の会津若松までの乗り越しを精算する。とにかく会津鉄道線の運賃は電子化されていないのだ。

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 旧白川街道を歩いた次の日、大川ダムに行った。ダム湖は若郷湖という。

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 会津鉄道線はこんなかわいい電車が通る。
 PASMOで若松駅から乗った。会津鉄道線に入ると車掌が来る。
「どこまで行きますか」
 iPadで「芦ノ牧温泉南」を出して「ここまで行きます」
「えっ、何もありませんよ」
 駅があるのだから、道路はあるだろう。もちろんiPadで確認済み。
「ここから、大川ダムまで歩こうと思っていますが」
 距離は1.5キロメートルほど。
 そこで、西若松から芦ノ牧温泉南までの切符を買い、「会津若松から西若松までは、帰ったとき精算して下さい」ということになるのだ。

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 無人駅である。降りたのはわたしひとり、乗った人はいない。

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 駅前は小さな集落であるが、それぞれの家はかなり豊かに思える。そして新しい。
 もとの集落はダム湖の底になり、ここに新しい集落を作った。狭い農地なので、農家ばかりではないだろう。

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 駅から百メートルほど歩くと、鉄道を跨ぎ、地図の道に出る。
 時々ダム湖が見える道をダムに向かう。

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 熊に注意の標識をみて、自動車道を歩いていたら、大きな(小さな?)木が電線に引っかかっている。先の嵐で落ちてきたのか。

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 ダムが近づいたら、近道らしき道が見えた。歩いてみたら大川ダム公園に降りることができた。

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 この曲線は流れてきた樹木などを止めるためのもの。専門の業者が処理をする。

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 大川ダム管理支所であるが、大川ダムの説明案内の展示室もある。
 
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 ダムの上を歩こうととしたが交通止めであった。スズメバチが巣を作っているという。

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 水力発電にも使われているが、あまり高くはない。

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 ダムから流れ出た水は、ここで直角に方向を変えて会津盆地に向かう。

 大川ダム公園の中を通り大川ダム公園駅に行く。公園内では作業をしている人の他は誰にも会わなかった。
 途中で道は分岐する。iPad地図では、どちらが駅への道か判らない。

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 この太陽光発電の記憶があったので、分かれ道では右の山側の道を選択した。駅からのこの写真では、左端に見える道である。

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 小さな駅舎があるが、ここも無人駅である。この左側つまり山側にも太陽光発電の設備が広がっている。あたりには人家はない。ここでも利用者はわたしひとりであった。
posted by たくせん(謫仙) at 10:55| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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