2018年11月19日

亀戸天神

 亀戸天神に初めて行った。藤の花で有名だが、天神社なので梅もあるはず。
 わたしが行ったのは神無月、当然だが藤の花も梅の花もない。一ヶ月以上たって写真を整理したとき、わたしの誕生日だったことに気づいた。
 菊まつりもあるので、今ならギリギリ間に合うか。行く気が沸かないが。
 天神社といえば九州太宰府天満宮だが、亀戸天神は東宰府天満宮といわれていた。現在は亀戸天神社が正式な名称である。

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 亀戸駅から、亀戸梅屋敷まで行き、左に折れて亀戸天神通りを亀戸天神入り口まで、七百メートルくらいか。そこからすぐ前にこの鳥居がある。

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 この朱塗りの太鼓橋は江戸時代から変わらず。浮世絵にもある。
 こちらは男橋。社殿の手前にもあって、そちらは女橋。

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 橋の向こうは池に囲まれた島になっていて、藤棚多い。

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 社殿は思っていたより大きかった。

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 境内には中江兆民の碑もある。
 中江兆民を調べてみたが、亀戸天神との縁は不明。

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 紅梅殿、天神様なので、梅は必須だ。

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 入り口近くの灯籠、中途半端な位置だ。棚のせいかな。
 ここからはスカイツリーも遠くない。
posted by たくせん(謫仙) at 08:16| Comment(0) | 山房筆記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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