7時半〜8時45分。打ち上げ総数12000発というのは、かなり大きな花火大会であろう。ラスト10秒に2000発という怒濤のフィナーレ。
場所は千住の荒川河川敷、駅は北千住・小菅・五反野・梅田など、距離はあまり変わらない。
今日から三回に分けて紹介する。打ち上げ順ではない。
まずは定番の花火といえばこれであろう。単独だが、二カ所から打ち上げるので夜空に二輪の花が浮かび上がる。
各種を集中して打ち上げたもの。歓声が上がる。
こうして花火も打ち上げ方も工夫している。
トンボ。見る位置と花火がそろわず、なかなか形が決まらない。
ゆっくりと滝のように火が流れる。シャンデリアを思わせる。
こうして、見ると色、姿、いろいろな彩りがありますね。
こちらの花火大会は多分、田舎なもので、一晩に数百発・・・
>ラスト10秒に2000発という怒濤のフィナーレ・・・
想像すら出来ません。
私は、花火は撮影したことがないのでわからないのですが、
謫仙さんの腕も良いのでしょうが、
手持ちで撮影して、こんなにきれいに撮れるのですね。
フィルムカメラのころ、同じように撮ったことがあるのですが、36コマ撮っても見られるのは1コマか2コマ。
今回は300コマちかく撮りました。50コマくらいはきちんと写っているので、打率はいいのかな。
デジカメの「手ぶれ防止機能」はけっこう役に立ちました。
手ぶれ防止機能はいったいどういう仕組みなんでしょうね。不思議で仕方がない(^_^)。