面 積 : 約一万平方メートル
交 通 : 東武鉄道伊勢崎線「東向島」下車 徒歩約8分
入園料 : 一般 150円
パンフレットより
江戸の町人文化が花開いた文化・文政期(1804〜1830年)に、骨とう商を営んでいた佐原鞠塢が、交遊のあった江戸の文人墨客の協力を得て、花の咲く草花鑑賞を中心とした花園として開園されました。
…開園当初は360本のウメが主体でした。その後、詩経や万葉集などの中国、日本の古典に詠まれている有名な植物を集め、四季を通じて花が咲くようにしました。
昭和13年に東京市に寄付された。昭和53年に国の名勝及び史跡の指定を受けた。
3月26日、片栗が咲いていると聞き、向島百花園に行った。すでに桜が開いていた。

門前の案内板

門から入ったところに芭蕉の句碑
これ以外にも歌碑や句碑などがあちこちにあり、全部で29基とか。

門から真っ直ぐ進むとすぐに庭門
こういう門を見ると日本の庭園だなあと思いますね。両側の土の上には踏み入らないというマナーが、守られている時だけ役に立つ門。

園内は青春。桜も開き、若葉の一番美しいときだ。

桜はすでに五分咲きくらいか。まだ幹や枝がはっきり見える。

日本橋は木橋・石橋・鉄橋の時代がある。石橋時代の模造品のようだ。文字は徳川慶喜と伝える。

川のような細長い池だが、かなり広く見える。
向島百花園は一度も行った事がないです。
ツツジの頃の根津神社もいいですよね〜。
下町散策いいなぁ〜と、頭の隅っこで思いつつ実現しません(^^ゞ
水面に揺らぐ木々と青空に白い雲がいいですね、ずーつと見ていたい写真ですね〜新芽の出だした芽吹きの時期って好きです"^_^"
わたしは浅草に行く途中に立ち寄る感じかな。でもこれが二回目。
ふだんは見ることのできない珍しい花も多く、それも知らないだけであちこちにある花。
そんな花を集めていますね。
園内で甘酒を飲みましたが、売店の人が梅が遅く桜が早すぎると半ば嘆いていました。
いろいろな予定があるんですね。座敷の貸し出し予定とか。それが変更になったりして。