
八重桜はこうして団子状に咲くため、あまり好きな花ではなかった。

こうして大きくしてみると、柔らかいイメージがする。桜紙の造化のような感じだ。そう言えば桜餅を包む桜の葉はこんな色合いだ。実際は大島桜の葉を使う。
向島百花園の近くに長命寺桜餅の店があったが、小さな店で、客が行列をつくっていた。

これなど団子状でも柔らかい表情がする。

こういう写真で、まわりがぼけて中心が強調されるといいのだが、このカメラはそのような細工ができない。今回の撮影でFZ10の最後となる。残りの写真が少しある。
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おなじ桜の仲間で、色彩豊かなのに、
なぜか騒がれませんね。
桜湯はこの花ですね。
新しいカメラの写真楽しみにしています。
そういえば前に、カメラのバッテリに言及して
いらっしゃいましたね。
私も、充電式のバッテリーを使用していました。
確かに軽量でいいですね。
どちらがいいかは、個人の使い方に、よるのでしょうが、
私は、今は単三の充電式の電池を使用しています。
この場合、旅と途中でバッテリーが切れても、
市販の電池で、凌ぐことができます。
常に1セット(単三4本)予備を持っていますが、
一日ですとかなりの枚数をとっても足りるようです。
長い旅行の場合は、もう1セットと充電器となります。
染井吉野の後では飲んで騒ぐ習慣がなじまなかった、というところでしょうか。
いま新しいカメラのバッテリー試験中です。充電してからすでに200コマ近くなりました。公式的には500コマ程度撮れることになっていますので、その半分250コくらいは撮れると思われます。それなら一日の行程に充分ですね。毎日充電できれば困りません。
問題は充電できない場合ということになりますが、その時はまた考えることにします。
最近充電式の単三電池があるようですね。わたしはまだ見たことがないので、単三電池を毎日買ってくるようなイメージがして、単三電池使用カメラは考慮しませんでした。
FZ10では予備のバッテリーを常に持ち歩いていました。今度のカメラは充電器だけで済みそうです。