一応500コマ程度まで撮れることになっているが、350コマ撮れれば、一日や二日の撮影には充分。つまり普通の場合なら、バッテリーの予備は必要ないということだ。充電できないところならば必要だが、最近は山登りも行かないので、まず問題ないだろう。
2ギガのメモリーは400万画素で約840コマ。200万画素なら1700コマか。 先の寧波・杭州旅行でも1000コマまではいかなかったので、なんとか間に合うということかな。まあ長期になれば、もう一枚2ギガということになるか。
このようにインターネットに載せるだけなら、普通は200万画素で充分だが、大きな画面の一部を切り取ったり、紙焼きするときに、400万から800万欲しくなる。たとえば次のように使う。
これが原画
一部を切り取る
もうひとつ、フラッシュ撮影がある。
わたしはレンズにはいつもフードをつけている。フードの本来の目的は逆光の直接入射を防ぐためだが、わたしは衝突防止のためだ。OM−2のフードはあちこち傷ついてゆがんでいる。山で岩にぶつけたためだ。フードが無ければレンズが割れていたであろう。
屋外での写真が多いので、OM−2の時はフラッシュを使用したことがめったにない。そもそも普通は持ち歩かない。LUMIXは内蔵でもフラッシュ撮影はめったにない。E−420ではフラッシュが必要な時は、自動的に内蔵フラッシュが飛び出し発光する。フードをつけたまま撮影したら、フードの影の部分ができてしまった。これはカメラを持つ人には常識なんだが、わたしはその常識がなかった。
ズームレンズ二本を使っていると、これを差し替えるのは結構面倒だ。一本のレンズで間に合えば、それに越したことはない。α100用ではなんと7万円で買えるらしい。重さは470グラム。手が出ないが魅力的だ。
これは短い方のズームレンズ使用。これだけでだいたい間に合う。
遠くの景色なら長い方のズームレンズでほとんど間に合うことになる。
コンデジだと余り考えることがありません。
なかなか要目どおりの撮影枚数は撮れませんね。
ズームを一切使わないなどの最小の機能での枚数のようですね。
E−420はフラッシュは、自動的に内蔵フラッシュが飛び出し発光する
のですか、いいような、悪いようなですね。
こうしたカメラの差は色々ありますね。
慣れるまでは、面倒ですが、色々遊べそうですね。
撮影枚数はなかなか公表数字通りにはいきませんが、一日は保ちそうです。
あまりにいろいろな機能があって、覚え切れません(^_^)。
最低限の機能だけはなんとか覚えないといけませんね。
オートフォーカスは助かります。これだけは自動礼賛。
もっとも真ん中の一点しか作動しないようにしています。