生息地のアフリカの水路の側で、肺魚が浮き上がるのを一日中ジッとして待っている。その生態から、こうしてジッとしてなかなか動かない。前にフラミンゴのいた場所に引っ越したが、この奥にいたときは、写真にすることができなかった。
堂々とした哲学者のような勇姿。
それにしてもあまりに大きすぎる嘴。これで大型の肺魚をひとのみにする。
飛んだ。とっさの間で焦点が合わない。
同居のトキ。まるで居候のようだ。
フラミンゴは近くの新しい場所に移動。
ハシビロコウは、コウノトリ目ハシビロコウ科に属する一科一種の鳥。アフリカビクトリア湖の周辺に棲息。
コウというからには鸛(コウノトリ)に近いと考えられるが、鷺的な特徴もあり、ペリカンに近いという説もあるようだ。
孤独癖があり決して群れない。絶滅危惧種ではないにしても数は少ない。数千から一万程度といわれる。
120センチ5キロ・・・・
飛ぶんですね。
写真を見ても信じられません。
この地球、色々な生き物がいますね。
何か私がミスをしたようです。
堂々と、いおうか迫力満点ですね。
でも、何となく、ユーモラスで笑ってしまいました。
飛べるのかと思うような姿ですが、サッと飛び立つようですね。
驚きです。
色々な生き物が地球にはいるんですね。
似たようなコメントが並んでしまいました。
邪魔なようでしたら、このコメントと片方消してください。
この現象は理由が判りませんが、シーサーブログでは時々あるらしいのです。ある人気ブログで、「投稿者の意見が気にくわないので、わたしが消したみたいで困る。わたしは反対意見でも、真面目な意見は決して消さない」と嘆いていました。
コメントの一覧を見たら、時間通りにコメントを受け付けています。
というわけで、その例として残しておきます。
それにしても、ハシビロコウは、いつ見てもジッとしていて、なかなか動かない。それが飛んだのでびっくりしました。
動かないのは省エネのためらしい。なにしろ数日に一度大きな魚を飲み込むだけ。その消化のためにエネルギーの30パーセントを使ってしまうとか。
スタイルばかりでなく、生態も変わっていますね。
餌の肺魚は呼吸をするために浮き上がる。それをひたすら待つ。必ずいつか浮き上がるので、それだから肺魚を狙う。
鶏と卵はどちらが先かという話みたいです。
今日は朝から仕事に出ていまして、今か帰ってきました。今後は時々留守になることがあります。