2010年08月21日

大温室の花1

夢の島熱帯植物園−3

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 プルメリア
 鉢植えなので本来の姿ではないだろう。細い幹がのびて、てっぺんに白い花が咲く。

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 ヘリコニアロストラータ
 こんな名前は憶えられない。一つひとつが蟹の挟を思わせる形だ。いかにも熱帯の花と思わせる。

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 蘭 花屋に行けばいくらでもあるが……。
このあたりはいろいろな蘭が集まっている。蘭は種類が多くそれぞれが特化している。
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2010年08月18日

新木場から熱帯植物園へ

夢の島熱帯植物園−2

 夢の島はもともと東京のゴミ処理場だった。いまでも処理工場があり、その廃熱を利用して温室にした熱帯植物園がある。
 今回の訪問は6年ぶり。前回は04年9月20日だった。前回の写真も含め、アオノリュウゼツランの他を紹介する。
 
 新木場の駅を降りると、湾岸道路を隔てて、夢の島公園が広がる。明治通りを二百メートルほど歩いて公園にはいると、熱帯植物が多い。いつもの如く名前は判らないものがほとんど。少しは調べたりした。
 
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 公園の入り口にも熱帯植物。椰子にも種類があって…   

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 マルバデイゴ
 丸葉梯梧はアメリカ梯梧(南米原産)の園芸種

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 競技場では、大きなイベントがあるらしく、大がかりな舞台設定をしていた。
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2010年08月15日

青の竜舌蘭(アオノリュウゼツラン)

夢の島熱帯植物園−1  青の竜舌蘭の花

 竜舌蘭(リュウゼツラン) で書いた、夢の島熱帯植物園の青の竜舌蘭(アオノリュウゼツラン)の花が咲いた。咲き始めたのは8月5日ごろ。この写真は8月12日。日本海には台風が北上しており、ここ熱帯植物園でもかなりの強風であった。

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 写真のように8メートルほどの花茎に枝を張ったようにして、下から順に咲いていく。
 下の方はすでに花が終わっている。中程の黄色いのが花で、上の方はまだ蕾の状態。
 下の横木は二年前に咲いたもの。花が終わると枯れるが、そのままにしている。
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2010年07月30日

竜舌蘭(リュウゼツラン)

竜舌蘭(リュウゼツラン)・青の竜舌蘭(アオノリュウゼツラン)

 竜舌蘭は100種以上が知られている。いわゆる蘭とは違う。
 竜舌蘭の代表的な種がアオノリュウゼツランだ。南北アメリカの熱帯が原産地で、広く世界で栽培されている。
 大きな葉は先が鋭く尖り縁にトゲを持つ。茎は太く短い。一般に成長が遅く、俗に百年に一度咲くと言われている。英語名はセンチュリー・プラントと言われているという。実際には30年程度で咲く。
 生態が似た植物にプヤ・ライモンディがある。パイナップル科でこれも百年に一度咲き、センチュリー・プラントと言われているとある。ちなみにセンチュリー・プラントで検索すると竜舌蘭ばかり。日本にはプヤがないのでそうなるのかな。
 アオノリュウゼツランはなかなか咲かないので、日本での開花例は珍しい。わたしの知る限り、両方の指で数えられるほど。
 2003年に浜離宮で咲いている。このアオノリュウゼツランは55年かかったという。
 葉が人の背丈より高くなるが、花はさらに珍しい。
 花茎が伸び出すと10メートル近くなる。まるで電信柱だ。そこに枝を張ったように花が咲く。
 1996年に夢の島熱帯植物園で咲いた。この時は30年くらいで咲いた。
 2006年に新宿御苑で咲いた。
 2008年に北区赤羽台で咲いた例がある。撮影者が、写真の利用を許可しているのでここに載せさせて貰う。
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2010年07月22日

燭台大蒟蒻(ショクダイオオコンニャク)

燭台大蒟蒻(ショクダイオオコンニャク)
7月17日記
7月22日追記
7月23日追記

 いま、小石川植物園では、燭台大蒟蒻(ショクダイオオコンニャク)の花が間もなく咲きそう。スマトラオオコンニャクの別名もある。
 名前の通りスマトラ島に自生していて、俗に7年に一度咲くという。決まっているわけではない。地中に80キログラムにもなる巨大な芋があり、毎年一枚だけ巨大な葉を出す。葉の大きさはなんと6メートル。
 今では絶滅危惧種に指定されている。
 小石川植物園では、花序が伸びだし、間もなく花が咲く。芋が小さいため、花も小さくなりそうだという。長い期間に溜めたエネルギーを一気に開放し花を咲かせる。芋は生きていて、また何年かすれば花を咲かすことになる。
 世界最大の花と言われているが、正しくは花ではなく、蝋燭のような花序の先端が仏炎苞に囲まれた形で、その根元の仏炎苞に囲まれた見えないところに小さな花が密生する。
 悪臭を放つのは、最大の花ラフレシアと同様。
 仏炎苞が直径1.3メートル、花序の高さは3.3メートルにもなり、全体が台上の蝋燭のように見える。
 開花は二日間だけ。今回は7月20日が開花予想日。本来はこの日は小石川植物園は休みであるが、この花のために特別開園する。
 はじめにあげたHPで逐次写真を載せている。わたしは7月20日は仕事なので、21日に見に行こうと思っている。

追記:「フラワーパーク鹿児島」でも月末ごろ咲くという。2株あり2008年に両方とも花開いた。1株がわずか2年でまた咲くことになる。

7月22日追記
 今日午後に少し開いた。おそらく今夜中に開くであろう。
 小石川植物園のHPでは夜開き日中は開かないとか。しかし、少し開いている。まだまだ判らないことが多いようだ。
 明日23日が見頃で、24日には萎んでしまうと思われる。酷暑の東京、朝から30度を超えるであろう。なんとか午前中に見ておきたい。

7月23日追記
 ショクダイオオコンニャクを見に行く予定であったが、とても見ることはできそうもない。
 小石川植物園のHPを見ると、つぎのように書いてある。
入園券販売中止のお知らせ
来園者が許容数を大きく超えておりますため、本日7月23日(金)の入園券の販売は打ち切らせていただきました。大変申し訳ございませんが、なにとぞご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
入園券を既にお持ちの方でも、入園後見学までに4時間以上の待ち時間(11時半現在)となりますのでご注意ください。


 見られずに残念かというとそうでもない。酷暑の中、数時間待ってまで見る気はないし、なにより開花状況が実況のように載っている。これでも充分な気がする。写真をお借りするわけにもいかないので、開花状況をリンクしておく。
参考: ショクダイオオコンニャク
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2010年07月02日

しょうぶ沼公園

 北綾瀬駅のそばにしょうぶ沼公園がある。堀切菖蒲園ほど大きくはないが、それなりに広い。
 菖蒲の季節、今年は堀切に行かず、こちらを見に行ってきた。
 場所は綾瀬駅の北方1.8キロほど。東京メトロ千代田線は綾瀬駅までで折り返す。そのためここで三輌の地下鉄に乗り換える。地下鉄だが高架を走る。支線といってもいいが、名前は東京メトロの千代田線だ。途中に駅はない。この支線のホーム(綾瀬・北綾瀬)にはホームドアが設置されている。
 綾瀬は常磐線の駅でもあるが本数が少ないので、どちらか早い方に乗ることになる。

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 北綾瀬駅
道路は環七。千代田線が続いているのは、この先に車両基地があるため。
 さて、少し戻る感じで歩くと、しょうぶ沼公園である。入り口近くにはかなり出店があった。もちろん素通りする。

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 少し離れて、田の様子を見てみる。半円形に菖蒲田が続いてる。
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2010年05月26日

カメラ散歩

 初夏とも言える気候になってきた。
 あちこちの庭にいろいろな花が咲いている。
 以下の4コマはある寺に咲いていたもの。

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 水芭蕉でしょうか(カラーでした)。こういうふうに見るときれいな花とは言えない。苞が清々しいので嫌いではない。離れてみるとひきたつ。

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 多くの花が集まって一つの花のよう。
天虫花 を思わせる。
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2010年05月04日

ワオキツネザル

久しぶりに上野動物園に入った。
猿山が総入れ替えで、純ニホンザルになったとか。
池之端門から入ると、景色が様変わりしていた。不忍池の北端、爬虫類館の隣にマダガスカルのコーナーができていた。

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アイアイ・エリマキキツネザル・ワオキツネザルなど、敷地はかなり広い。

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エピオルニス
マダガスカルの巨鳥の実物大の模型。卵も巨大だ。金庸が神Gを書いたときは、この鳥のことが頭にあったという。ただしこの鳥は走鳥類でG(鷹)ではない。
向こうのバオバブのような巨樹模型はワオキツネザルの住まい。
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2010年04月24日

根津神社・躑躅の蕾

 4月19日、早咲きの躑躅が咲いていると聞いて、根津神社に出かけた。
 昼食にはまだ早いので、茶店でふかし酒饅頭を買い、甘酒を頼む。
 わたしは今食べるので二つだけと交渉したのだが、6個でひと箱で分けられないと言われて6個入りになった。それでも4個食べた(^_^)。
ゆっくり休んでつつじが岡に入る。まだ早咲きばかりなので、つつじが岡は人影がまばら。ゆっくり見ることができた。

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 早咲きの躑躅は満開で、もう散り始めている樹もある。
 週末、つまり24・25日あたりは、身動きもできないほど混むことだろう。
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2010年04月19日

カメラ散歩

 4月17日、都内では突然の雪に驚いた人も多かっただろう。前日が旧暦の桃の節句、桜田門外の変があったときだ。安政7年3月3日。あのときも雪が降っていた。ただし、新暦に直すと1860年3月24日なので、驚くほど遅いわけではなかった。それからみると、今回の雪は24日も遅い。
 翌日18日は春の陽気が戻った。久しぶりにカメラを持っての散歩。

P4182799.JPG
 近くの幼稚園の門外に群れて咲いていた。
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2009年07月03日

紫陽花の小径

 この小径の正式な名称を知らない。ここでは紫陽花の道とする。
 今回は写真が多いが、分けずに一本の記事にした。
 堀切菖蒲園の門前の道は、右に駅の方へ行く道があり、左は突き当たりとなり左右に分かれる。門から斜め左は駐車場(バスのみ)をえて綾瀬川の土手である。
 門前の道を横切るように左斜めに三十メートル行くと、家一軒隔てて、門前の道と平行する、この細い紫陽花の道がある。
      horikurichizu.jpg
 グーグルアースではっきりと見分けられる。拡大してみて下さい。白い線が特徴。
 入り口には屋台が出ているので、数メートル入ってから最初の写真。

P6122035.jpg
 右はビルを隔てて、菖蒲園の前の道になる。左は民家を隔てて広い道がある。こちらは側は民家の裏側となる。
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2009年06月27日

堀切菖蒲園09・その3

 今回は花菖蒲以外の花にも目を向けよう。

P6121972.JPG
 静観亭の壁際にサボテンの花が咲いている。今年はうまく撮れなかったが、咲いていたという証拠のために。
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2009年06月26日

堀切菖蒲園09・その2

 その1の続きだ。

P6122000.jpg
 この突き当たりが少し高みになっていて、四阿がある。
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2009年06月23日

堀切菖蒲園09・その1

 堀切菖蒲園の開門時間は9時だが、花菖蒲の季節は8時に門を開く。
 まだ9時前なので、ほとんど人がいない。今回は菖蒲園の様子を中心にする。

     P6122034.jpg
 門を入るとこの簾がある。この簾を見ると、堀切菖蒲園に来たと思う。
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2009年06月21日

堀切水辺公園

 堀切菖蒲園の近く、綾瀬川と荒川の間は堤防一本だが、その荒川の河川敷にも小さいながら菖蒲田があり、花菖蒲が見られる。
堀切菖蒲園からは五分も歩けばいけるほどの距離だ。
 過日、小菅駅で下りて荒川土手を歩き、堀切菖蒲園に行った。

P6121910.JPG
 荒川土手から見た堀切菖蒲園。
 綾瀬川の向こうに高速道路があり、その向こうに緑地が見える。左の飾りがあるのが入り口。
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2008年09月25日

幕山公園

 9月14・15日、高梨聖健八段にも来て頂いて、囲碁の合宿を行った。
 場所は湯河原、幕山公園近くの杉の宿。
 プロ棋士の秀行塾でも知られる碁や将棋の宿。最近は麻雀の客も多くなったという。もちろん普通のお客も宿泊する。
 道を隔てて本館と新館。新館に泊まったが食事は本館まで行く。
 二日目は午前中にチェックアウトして、部屋を空けるが、午後3時まで碁を打つことができる。
 二日目の朝、朝食は8時半なので、その前に一時間半ほど幕山公園を散策してきた。
 宿のすぐ前、本館の隣から公園状になっていて、その中の道を公園に向かう。

     P9150747.JPG
まだ朝早く使う人もいない。向こうは川が流れていて、道と川の間が道状の公園。
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2008年06月25日

紫陽花(アジサイ)

 紫陽花(アジサイ)は、アジサイ科アジサイ属の植物の総称。日本原産である。
 日本原産のアジサイは額紫陽花(ガクアジサイ)で、その変種が普通に見られる丸く咲くアジサイ。シーボルトが帰国したとき、これらの花を持ち帰った。そして改良されたのがセイヨウアジサイ。その花が大正時代ころから逆輸入されている。
 これらの区別はわたしにはできないので、以下の説明はそのつもりでお読み下さい。
 漢字の「紫陽花」は中国から入っているが、中国の紫陽花は別な花で、日本のアジサイではない。
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2008年06月22日

堀切菖蒲園4

 堀切菖蒲園は花菖蒲ばかりではない。それ以外に見つけた花を紹介。

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 入り口を入ると正面は日本庭園の定石。黒松・石灯籠
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2008年06月21日

堀切菖蒲園3 花菖蒲3

 平日だったので人は多くない。それでも人気のある場所は人がいっぱい。これが週末になると、狭いところでは身動きがとれないほどになる。
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2008年06月19日

堀切菖蒲園2 花菖蒲2

 ここは江戸時代からの菖蒲園であるが、現在の菖蒲園は、昔の堀切園を「堀切菖蒲園」と改称したもの。かなり縮小されている。
 戦前の堀切には武蔵園・吉野園・観花園・小高園・堀切園などの菖蒲園があった。現在残っているのは、堀切園が縮小されたここだけである。昭和三十四年五月東京都に買収され、翌年六月一日から東京都立堀切菖蒲園として公開された。その後、昭和五十年四月葛飾区に移管された。
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